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11人に1人が乳がん患者…受診していますか?女性死亡原因トップ、乳がんについて知っておこう

小林麻央さんのことをきっかけに、乳がんに対して知識がついた大人女子も多いかもしれませんが、それでも日本はまだまだ他の先進国と比べると遅れているのが現実。11人に1人が発症するという乳がん。知識をつけて意識を変えること、そしてそれを周りへ伝えていくことが何より大切です。早く見つかれば治る確率も早い、早期発見・早期治療。後悔先に立たず!みなさん検診受けていますか?

「1人でも多くの女性が乳がん検診に関心を持ち、受診してほしい」

みなさん”乳がん”の実態についてどれくらい知っていますか?

女性の30〜64歳では、死亡原因のトップ

Photo:女性の乳がんの死亡数
Photo:pinkribbonfestival.jp

【乳がんについて】
女性の11人に1人の割合で、乳がんにかかっているのが現状です。

とても多いと思いませんか?

そう、女性の30〜64歳では死亡原因のトップ。女性のがんの種類の中ではトップなのです。
全国の女性が全て乳がん検診を行っていないことを踏まえても、現在、乳がん患者は9万人。
そのうちの1万3千人くらいの患者さんが亡くなっています。

Photo:女性の乳がん年齢階級別罹患率(全国推計値、2012年)人口10万人対
Photo:pinkribbonfestival.jp

40代になってから乳がんを発症する方がとても多いというデータも出ています。
アラフォー世代女性というのは、子育て真っ只中だったり、仕事も軌道に乗ってきていたりと人生で1番輝いている、頼りにされている年代です。
そんな時に乳がんになってしまったら…でも今、そこにある病気、それが乳がんなのです。

ちなみに男性もかかります。
女性ほどの確率ではありませんが、その100分の1くらいの確率で発症しているのが現実です。

少しでも減らしたい、だけど発症してしまうというのは防げないという部分もあります。
食生活の問題が何より大きいと言われていますが、ただ、早期発見・早期治療はできます。

後回しが大きな後悔になる前に…

Photo:乳がん樹林率(女性/40〜69歳)
Photo:pinkribbonfestival.jp

成人女性の乳がん検診のデータによると、米国は80%、フランス75%、韓国74%、英国73%…そして日本はというと、なんと36%。
他国と比べて、著しく意識が低いということが浮き彫りとなる結果となりました。
日本の成人女性も、乳がんを知らない方はいないでしょうし、ピンクリボンキャンペーンという言葉も耳にしたことがある方が多いと思います。
それでも中々、受診するに至らないのはなぜでしょうか。

何もなければ安心料!受診しやすい環境作りを。

“乳がん検診=痛い”というイメージを持っている方もいるかと思いますが、今はそうでもなくなっています。
ただ、発症してしまって長く治療しなければならない、働けなくなる、家族や周りの人へ迷惑をかけてしまう…そして何より自分自身がショックを受けます。
そういった先々のことを考えれば、ちょっとのお金とちょっとの時間を割いて乳がん検診を受診するということは、とても大切だと思いませんか?

何より大切なのは健康です。

会社を休めないから、家族に迷惑がかかるから…だから受診しようしようと思っていてもできない、そんなのはおかしな話ですよね。

それで発症して、気づいた時には手遅れだったら…?

日本の成人女性の受診率が他国と比べて、とても低いのは日本の社会がそもそも乳がんに対しての知識があまりなく、理解がないからだとも捉えられますよね。

時間は作るもの。忙しいを言い訳にしないこと。自分の身体は自分で守ること。

それが大切です。

周りへの呼びかけも忘れずに!男性も意識を変えましょう。

家族、兄弟、姉妹、友達、上司、同僚、後輩…あなたの周りにいる成人女性への呼びかけも気負いせずにどんどんしていくべきです。

日本人の性質として、なんとなく病気のことって話しづらい、気を使われるのは嫌だ、どこまで踏み込んで話したら良いのか分からない…というものがありますが、癌はそんなこと御構い無しです。

大切な人にずっと元気でいてほしいから、もし発症してしまっても協力するから、早く見つかって治って良かった、そう言える空気をどんどん作っていくべきです。

そしてこれは女性の意識だけでは完全に変えることはできません。

男性も意識を変えていってほしいと切に願います。

男性も乳がんになることもあるので自分自身の受診はもちろん、家族へ、周りにいる女性へ、もっともっと女性の身体を気遣う心を持つべきです。

旦那さんに「乳がん検診、行ってる?心配だから行っておいで。」と言われたら、上司に「身体、大丈夫?健康第一だからきちんと検診は受けておいでね。」と言われたら。

そしたら女性たちも行きやすいですよね。

“忙しいから”・”周りに迷惑かけるから”・”時間がないから”と言う女性は減るのではないでしょうか。

女性の味方、エイボンの取り組み

エイボンプロダクツは130年ちょっと前、米国で1886年に創業した、あの自由の女神と同い年の会社です。

日本へは1969年に上陸、今年で48年という長い歴史を持っています。
女性のための会社であることから、女性に元気でいてほしいと、15年前からピンクリボンキャンペーンに取り組んでいて、日本では1番古いグループなのだそうです。

「Kiss Goodbye to Breast Cancer ♯YouAreMy…」

今回エイボンは、乳がん検診受診を呼びかけるピンクリボンイベント「Kiss Goodbye to Breast Cancer ♯YouAreMy…」を本日、2017年10月3日(火)〜18:00まで、東京ミッドタウン内「アトリウム」にて開催中!

会場には、エイボンのピンクリボン活動の原点であるリップをテーマにした大型の”Kiss Photo Space”を設置。

来場者がフォトスペースのボードにキスマークのステッカーを自由に貼り、撮影ができる参加型 のイベントになっています。

また、参加者ご自身の大切な人に乳がん検診の受診を促すことを願って、Twitter、Instagramへ「♯YouAreMy…」に続けて「best friend」「love」などと自由にワードを入れてSNS投稿を!

さらに、参加者を対象にしたリップのリタッチや、数量限定の製品プレゼントも実施中です。

女性の幸せを願うピンクリボン活動

エイボンでは毎年、寄付金付きの製品を送って、そのお金を15年間寄付したり協力したりしています。
15年間で約3億円弱くらいになっているんだそうです。
こうした取り組みをしている会社があること、そしてこうした取り組みがあることを知っておくのもとても重要ですよね。

 

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この記事を書いたライター
幼い頃から出版社に勤める父の影響で文章を書くこと、編集することに興味を持つ。スワロフスキー専門デコリスト、プライベートブランドのMDを経て、現在はライター兼エディター。3姉妹の末っ子、美容マニアで韓国好き。
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