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2017年07月21日更新

岡田准一、念願の原田眞人監督作品出演に万感の思い!映画『関ヶ原』完成披露イベント&舞台挨拶!

日本映画界屈指の監督・キャストで描く戦国エンタテインメント超大作『関ヶ原』の完成披露イベントが開催!主演を務める岡田准一さんをはじめ、有村架純さん、東出昌大さん、役所広司さんなど、豪華キャストが揃って登壇しました。

日本映画界屈指の監督・キャストで描く戦国エンタテインメント超大作『関ヶ原』の完成披露イベントが開催!主演を務める岡田准一さんをはじめ、有村架純さん、東出昌大さん、役所広司さんなど、豪華キャストが揃って登壇しました!

キャスト陣登壇で奇跡の晴天に!念願の原田作品に岡田思わず「涙が出る」

歴史小説界の巨匠・司馬遼太郎による620万部突破の原作小説を実写映画化した映画『関ヶ原』が、8月26日(土)より全国公開。
この日本映画史上初めて描かれた“関ヶ原の戦い”がついに完成し、7月18日(火)ユナイテッド・シネマ豊洲で主演の岡田准一さん、共演の有村架純さん、平岳大さん、東出昌大さん、伊藤歩さん、滝藤賢一さん、西岡德馬さん、役所広司さん、原田眞人監督ら登壇の完成披露試写会が行われました。

この日は猛暑に加え、劇場外で行われたレッドカーペットイベントの開始直前には突発的な豪雨が襲ったものの、キャスト陣が登場すると雲間からは太陽が覗き、奇跡的な晴天に!
岡田さんは「誰も挑戦しえなかった聖域とされた原作を映画として完成することができて嬉しい。大好きで尊敬できるキャスト・スタッフと一緒に仕事をすることができて光栄でした」と万感の思いを込めて挨拶。その後に有村さんら登壇キャストが次々と「雨、大丈夫でしたか?」などと観客を気遣うコメントを口にすると、役所さんは「主演の岡田君が心づかいがないからキャストの皆で……」と愛のあるイジリで、岡田さんは「雨、大丈夫ですか?」と大急ぎで冒頭挨拶を訂正して笑わせる一幕も!さらにしてやったり顔の役所さんは「V6にこの度入ることになりました、役所広司です!」との自己紹介で岡田さんをタジタジにしていました。

徳川家康役の役所広司さん

主人公・石田三成役の岡田さんは「三成の評価が今後変わっていけばいいと、彼のお墓に行って三成が喜んでくれるような役を演じると誓ったので、この映画をきっかけに三成のイメージが良くなれば」と役柄に込めた思いを吐露。それに三成最大の宿敵・徳川家康役の役所さんも「岡田君が汗水たらして動き出し、新しい三成像を作り上げた」と手放しで絶賛。岡田さんにとって本作は初の原田監督作品となることについて「とにかく出演したくて、原田監督作品に出演できたことに涙が出る」と念願叶った心境を明かしました。

小早川秀秋役の東出昌大さん

伊賀の忍び・初芽役で時代劇初挑戦の有村さんは「スケールが大きくて、合戦が始まってからの6時間の戦いは圧巻」とアピールし、小早川秀秋役で原作ファンの東出さんも「原作ファンとして納得の出来。2回は観たい」と大絶賛!そんな東出さんは岡田さんの印象について「夜の撮影が終わって岡田さんに『帰ったら何をするんですか?』と聞いたら『夜の12時くらいだからトレーニングかな』と言われて、鉄人だと思った」とストイックぶりを明かすと、役所さんも「前の作品のときは夜中に木刀を持って一人で走っていたよ」と目撃談。それに岡田さんは「その時に役所さんを誘ったら優しく断られた」と仲睦まじげな様子で会場を笑わせました。

原田監督は「撮影現場でも雨は効果的に降ってくれました。忍者同士のバトルでは豪雨になって、架純ちゃんも太ももむき出しで頑張ってくれた。今日の雨も映画の神様のお陰かもしれない」と直前までの悪天候を“恵みの雨”として奇縁を強調。
劇場内で行われた舞台挨拶では、撮影中のエピソードに花が咲き、前田利家役の西岡さんは「原田監督にかかると“こんなに上手かったのか?”と役者が非常に上手く見える。だから自分も一度料理してもらいたくて。長セリフのシーンでは僕対監督の『関ヶ原』の戦いだったね」と嬉しそう。島左近役の平さんは原田監督の厳しい演出に「毎日が戦い。あまりの士気の高さに史実と違って戦に勝てるのではないかと思った」と回想し、豊臣秀吉役の滝藤さんは「毎日5時間くらいの特殊メイクがあって暑いし大変だったけれど、楽しかった」と語りました。

伊藤さんは白蛇との共演を「懐から飛び出す予定が、私の懐が居心地が良かったようでなかなか蛇が出て来なくて苦労した」と苦笑いをすると、役所さんは「特殊メイク担当の方が蛇をペットに飼っていてエサは冷凍ネズミだと教えてくれた」とプチ情報を報告し「これが私の撮影中のエピソード」とお茶目にコメント。
その役所さんは、演じた徳川家康の魅力について「度量の広さがあり、会社の社長にしたらいい手本になりそう。部下の意見を聞き、我慢強いところがいい」とし、それを踏まえて「この映画は企業戦士たちが見ると参考になるかも」とアピール。原田監督も「合戦シーンでは自分もエキサイトして、一軍の将のような心になった。でも基本的には映画の原点でもあるボーイ・ミーツ・ガールがある。西洋と東洋が融合したような音楽にも注目して」とこだわりを口にしました。

初芽役の有村架純さん

一方、有村さんはアクション・シーンについて「アクション・シーンならではのハプニングがあって、岡田さんのおでこに短刀を当ててしまいました。冷や汗が止まらなかった」と懺悔すると、岡田さんは「俺、斬られたんですよ。まさかのそういう動きをする?というか、タイミングがずれて僕が架純さんに斬られました。斬られたけどごまかしながら芝居を続けました」と有村さんとの衝撃の舞台裏をエピソードを紹介しました。

また岡田さんは、6日に急逝した伊賀の忍・赤耳役を演じた俳優・中嶋しゅうさんへの思いを語りました。「物凄くカッコいい方で、憧れの俳優さん。現場でいつも笑顔でお話しさせてもらって、黒澤明監督の『影武者』の話をしてくれたのを思い出すし、映画に対するこだわりがあって、“いい監督にこだわりたい”という気持ちもあり、原田監督について“絶品”と笑顔でおっしゃられていたのを覚えています」と沈痛の面持ちで「完成作品を観る前に亡くなられてしまったと聞きましたが、この映画が大ヒットして中嶋しゅうさんに届けばいいなと思っています」と誓いを立てていました。

映画『関ヶ原』予告編&ストーリー


関ヶ原の戦い――それは、戦乱の世に終止符を打ち、後の日本のありようを決定づけた。
豊臣家への忠義から立ちあがる石田三成(岡田准一)と、天下取りの野望を抱く徳川家康(役所広司)。
三成と家康は、いかにして正規の合戦に向かうのか?
そして、命を懸けて三成を守る忍び・初芽(有村架純)との、密やかな“恋”の行方は・・・・・。
権謀渦巻く中、「愛」と「正義」を貫き通した“純粋すぎる武将”三成の戦いが今、幕を開ける!!

出演:岡田准一 有村架純/役所広司
監督・脚本:原田眞人
原作:司馬遼太郎「関ヶ原」(新潮文庫刊)
製作:「関ヶ原」製作委員会
製作プロダクション:東宝映画/ジャンゴフィルム

『関ヶ原』公式サイト
配給:東宝 アスミック・エース
8月26日(土) 全国ロードショー
©2017「関ヶ原」製作委員会

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