大人女子のためのWebメディア
検索
  • Grapps
  • 恋愛
  • 西山繭子の「それでも恋がしたいんだ!」第四十四回目。
2017年01月06日更新

西山繭子の「それでも恋がしたいんだ!」第四十四回目。

西山繭子さんの人気連載コラム「それでも恋がしたいんだ!」。第四十四回目の今回は、2017年の恋について、ご自身の経験を踏まえ、独自の視点からの考察をご紹介しています。
それでも恋がしたいんだ


Grapps読者のみなさま、あけましておめでとうございます!
全力で寝正月を過ごした西山繭子です。
おかげでお肌ぴっかぴか。

 

大晦日の昼時、テレビでやっていた映画『スピード』を観て(たぶん10回目ぐらい)、2017年はなるべくバスで移動しようと心に誓いました。

立て続けにやっていた『スピード2』にはキアヌ・リーブスが出ていなかったので、まあ船には乗らなくてもいいかなと思った次第です。

 

 

そんな2017年の恋に向けてやる気まんまんな私、初詣で「素敵な出逢いがありますように」とお願いし、おみくじを引きました。

 

結果は中吉。

 

うん、なかなか良いぞと思っていたのですが【結婚】のところを見てみると「まだ早い。二、三年待て」と書いてあり、危うく代々木八幡宮の境内で卒倒するところでした。

 

今月で39歳になるというのに、まだ早い。

わりかしほうれい線も出てきたというのに、まだ早い。

ど、ど、ど、どういうこと?

 

胸をばくばくさせながら【待ち人】のところに目を向けると「最終列車は過ぎ去った」とぴしゃり。

 

え?「二、三年待て」にはまだ希望が残っていたけど、こちらに至ってはもう終了ではないですか!

しかも、私の最終列車ってどれだったの!?

 

そう考えた時に、数ヶ月前に結婚した男友達の顔が頭をよぎりました。

15年来の友人で、頻繁に会うわけではないけど何だかいつもそばにいるような存在だった彼。

その彼が結婚し、2日間ぐらいはショックでご飯が喉を通らなかったのですが3日目には王将でラーメンと餃子を食べていたし、お会計の時にはお持ち帰りで生餃子も買ったので、さほど痛手ではなかったはずなんだが。

しかしその彼が最終列車だったのだろうか?

 

そんなことを考えたら何だかもう元旦から絶望的になってしまいました。

 

ああ、今年も西山繭子は恋ができないのか……。

 

としょんぼりしていたところ、テレビからその昔、一世を風靡した聞き覚えのあるメロディーが。

画面の向こうではヨン様ことペ・ヨンジュン氏がマフラーを巻いて微笑んでいました。

おお、これがかの有名な!

今まで観たことがなかった私は、寝正月がてら『冬のソナタ』を観てみることに。

 

するとまあ大変!

西山繭子38歳、今さらヨン様に夢中!

そして絶望的になっていた新たな恋への希望がふつふつと!

 

2017年、西山繭子は『冬のソナタ』のような恋をします!

今のところ、マフラーと眼鏡をしてれば誰でもいいよ!

このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事を書いたライター
日本の女優、作家。東京都出身。 大学在学中の1997年、UHA味覚糖「おさつどきっ」のCMでデビュー。 テレビドラマを始め、女優として活動。 最近は小説やテレビドラマの脚本執筆など、活動の幅を広げている。 著書に 『バンクーバーの朝日』 『色鉛筆専門店』 『しょーとほーぷ』 『ワクちん』 などがある。 オフィシャルサイト→FLaMme official websiteオフィシャルブログ→ameblo
  • Grapps
  • 恋愛
  • 西山繭子の「それでも恋がしたいんだ!」第四十四回目。

アプリでGrappsが
サクサク読める♪

5000本以上の記事が読み放題♪悩める女性のバイブルGrappsを 電車の中でも移動中でも快適にチェックすることができます。