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2017年01月18日更新

愛する努力をしてこそ愛される!/オトナ女子のための『実践的☆出会い道』第二十九回目

「恋愛・婚活研究所」主宰のにらさわあきこさんが、幸せな恋をしたい女子に向けて贈る人気コラムです。今回は、婚活や恋活を続けても思うように結果が出ず、疲れてきた時に気持ちを上げる方法についてご紹介します。
にらさわ


幸せな恋をしたい女子のみなさま、こんにちは。「恋愛・婚活研究所」主宰のにらさわあきこです。新年を迎え、今年こそ素敵な恋をしたいと思った方も多いのでは?

でも、出会いってそうはない。では、どうすれば素敵な男性と出会って恋することができるのでしょうか?

出会いはやっぱり降ってはこない

もしもあなたが今25歳以上で、最近転職したとか新しく習い事を始めたとかの変化がなければ、自分から動いていかなければ出会いはありません。実際、「彼ができない」という女性の「彼ができない」原因のほとんどが物理的に出会いがないだけなので、ここは勇気を出してほしいと思います。

私は去年、『未婚当然時代』という本を出して様々な未婚女性を取材したのですが、中には「結婚はあきらめた」とか、「一人で生きていく準備をするしかない」などと言う人もいました。 けれど、その心の内をよく聞いてみると、「やはり不安はぬぐえない」という。

つまり、経済的な準備をいくら頑張っても、一人で生きるという気持ちのままでは、充足感は得られないのだと思います。

死ぬときに後悔しない3つの「to do」

ではなぜ充足感が得られないのでしょうか?それは「愛する」行為を怠っているからなのではないでしょうか。

以前、聞いた話なのですが、人は死ぬときに3つのことをきちんとやり遂げていれば、後悔が少ないというのですね。

その3つとは「使命を果たすこと」と「勉強すること」「人を愛すること」なのです。事実、一人で立派に生きようとしても、実際に立派に生きていたとしても、誰かを愛することをしなくては後悔が残るのではないでしょうか。

とはいえ、たった一人の誰かを愛するには、対象が必要で、みなさまはその対象がないから「愛していない」という人もいるでしょう。けれど、実は「人を愛する」とは必ずしも特定の誰かを決めて始めるものではないのです。

「今」の努力しか満足感をもたらさない

というのも、取材した女性の一人がこんなことを言っていたのですよね。「このまま、一生独身だったら老後は一緒に住もうねと言い合っている友人がいるけど、全然安心できない」と。

一方で、シェアハウスを始めて新しい人間作りに腰を上げた某シングルは、「将来のことはわからないけれども、今の暮らしに大きな不足はない」とか。つまり、人はたった今自分が実際に動いて(やっている)事柄からしか「安心感」は得られないのかもしれないのだと感じました。

で、パートナーの件なのですが、自分が悔いなく満足感を感じながら暮らしていくためには、パートナーがほしい気持ちから目をそらさず、「求める努力を行うこと」しか道はないのだと思いました。

つまり実際に彼ができるか、夫ができるかは時の運という面もあるのでしょうけれど(もちろん、これまでのコラムとこれからのコラムでハウツーを書いていきますが)、運などという不確かなものに左右されずに自分を強く持ち続けていくには、自分が「きちんと行動した」という事実こそが大事だと思ったのですね。

つまり、自分を支えてくれるのは、結局は自分自身のみ。自分の「したい」という感性にいかに忠実に反応して、動くかが自分を支える自信になるということだと思うのです。

自分の感覚に従わないと後悔する

挨拶を例に説明してみましょう。 挨拶は、必ずしもする必要があるものではありません。

でも、「挨拶をすると気持ちがいい」と感じているAさんが、挨拶が習慣化されてない職場で最初挨拶をしないでいたとすると、Aさんは居心地悪く感じてしまいまうよね。

で、ついには「自分からしよう」と決心をする。その後、挨拶を返されようか返されまいが、自分から挨拶を続けていれば、Aさんの心は清らかでしょうが、返してくれる人が少ないと、くじけて止めることだってありうる。

その場合、まったく挨拶をしないようになると、Aさんの心にはどんどん靄がかかっていき、しまいには後悔が残るようになる。「挨拶をしたい」のに、「しない」 ――つまり、自分の心が「したい」と思ったことをしないから霞がかかるのですし、それを気にし続けてしまうから後悔が生まれてしまうのです。

愛する「努力」を今から始めるべし

もちろん、「挨拶をしたのに返されないのは凹む」という声もあるでしょう。その場合、「ここの場所ではしない」と自分で決め、他でするという転換もありです。ポイントは、その時その時の自分の心の声に素直に耳を傾けて、流されずに自分の意思で行動を決めることなのです。

彼氏探しも同じこと。自分の中にパートナーを求める気持ちがあるのに、本心にフタをして行動しないでいると不安はどうしても残るでしょう。それが「将来は一緒に住もう」という約束の不安定さの原因です。

一方、思い切って行動を始めれば、それは心のどこかにある不安定さを除いてくれますし、ゆくゆくは自信となって残ってゆく。そして自信のある女性はモテるので、自分の心に忠実に従えば、恋も必ずやってくるのです。

だから彼がほしいのなら、まずは自分の中にある気持ちを認め、気持ちに忠実に動いてゆくことです。

「できないから一人で生きてゆく」などと言って本音に逆らったりしないことこそ、満足感をもって毎日を生きてゆく秘訣なのですから。

まとめ

・自分の本音に逆らうと後悔が残る。

・愛する努力を始めれば、愛される。

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この記事を書いたライター
NHKディレクターを経て、文筆業に。恋愛や結婚、美容などの分野で取材・執筆を行う。 未婚男女の心理と実情に迫った『未婚当然時代~シングルたちの“絆”のゆくえ』(ポプラ新書)が話題沸騰中!→購入はamazonから。著書はほかに『婚活難民』(光文社)『必ず結婚できる45のルール』(マガジンハウス)など。2015年4月より「恋愛・婚活研究所」主宰。『WEDGE(ウェッジ) Infinity』にて『未婚大国ニッポン』を連載中。
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