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2017年03月02日更新

好みじゃない男からはモテるのに……自分の好みの男からはモテない理由とは?

体験型恋愛コラムニストの神崎桃子さんが、「恋愛がうまくいかない」「結婚できない」……と嘆いてる女性達へ恋愛の教訓を伝授する人気コラムです。今回は、「なぜ“好きな人からは好かれず、どうでもいい人にばかり好かれてしまう”のか」についてお伝えします。


「え~~~なんで、この人なわけ?」
「あっちの男性のが良かったのに……」

 

好みの男性からは全く誘われないのに、なんでタイプじゃない男性からばっかり言い寄られるの?

 

……独身女性からこんな悩みをよく聞かされる。
ため息が出ちゃうくらい恋とは自分の思い通りにゆかないもの。

 

今回は、なぜ“好きな人からは好かれず、どうでもいい人にばかり好かれてしまう”のかを言及してみた。

タイプの男性の前では本当の自分を出してないから

人間は相手によって出せる部分や出す部分が変わる。

もしくは相手によっていつもの自分を隠してしまうものだ。

 

自分好みの男を目の前にしたら、誰もが普段通りになどしていられないはず。

 

「……いやいや私そんな計算してないよ」という人もいるかもしれない。

しかし、無意識のうちに“いい女のフリ”をしたり、カワイコぶっているもの。自分じゃ気づかなくとも相手に媚びているのだ。

 

だって、好きな人には嫌われたくないから……。相手によく見られたいから……。

 

いつにもまして声のトーンが高かったり、いつもより喋り過ぎたり、女子会ではしないのに料理を取り分けて気が利くようにみせかけたり、いつものように馬鹿笑いせず口元を手で隠したり、小首をかしげて微笑んでみたり、いつもより目を大きくして瞬きしたり……とか。

 

逆に好きという気持ちを悟られたくなくて、つれない態度をとったり、わざと無視してしまったり……だとか。

 

こんなふうに好きな人の前では、いつもとは違う言動をとっているものだ。

 

だが、意識していないどうでもいい異性の前では猫をかぶったりはしない。

いつもどおりの自分を披露しているはずだ。

よく見られたいという欲求がないからこそ、不自然さや無理がない。自分らしく素のままでいられるのだ。

 

「フリをしていない」

「わざとらしくない」

「隠さない」

「背伸びをしていない」

そんな自然体の女性は男性には居心地のいいもの。

 

好みじゃない人から好かれてしまうのは、好みじゃない人に対しては飾らない魅力を振りまいているからともいえる。

実は理想が高いから

自分のタイプの男からはスルーされるけど、あなたにとって“どうでもいい男”ばかりが寄ってくるのは理想の設定が見合っていないという場合もある。

 

案外、自分の相場というのは分からないもの。

身の程知らず状態で自分よりかなり上の相手、高スペックな男を求めている可能性も。

 

“どうでもいい人にはモテる”ということは

「この人は私の相手じゃない」

「私にはもっといい男が……」

と言っているのと同じ。相手を見下し自分は格上だと評価しているということになる。

 

自分より格下の相手から追いかけられても興味はない、ザコは相手にしないということは、知らず知らずのうちにマウンティング行為をしちゃってるのだ。

 

それならば自分の好みの男性だって同じように思っているかもしれない。

 

「俺、いつもタイプじゃない女にばかりモテるんだよね……」

と言っていてもおかしくない。

 

その彼も「好きな人にはモテないのに好きじゃない人にはモテてしまって」と困っているかもしれないのだ。

 

「好きな人には振り向いてもらえない……」のは、恋愛対象になる理想のレベルがあなた自身もあなたが好きになる男性も相当高いのかも。

人は自分にないものを求めるから

男と女は自分にないものを求める傾向がある。

 

それは

「自分にはない容姿」だったり

「自分にはない気質や性格」であったり

「自分にはない知識や能力」……そんなものを求める。

 

自分が持っていない要素を持っている人や自分には足りない部分を補ってくれる相手に

惹かれてしまうという相補性の法則だ。

 

たとえばガッチリした男性なら細身の女性や背の低い女性を好み、自分にはない柔らかな胸、長いサラサラの黒髪などに心奪われる。

地味で真面目な男性ならば派手で社交的な女性が魅力的に見えるだろうし、バイタリティ溢れる男性であれば癒やし系の女性が好ましいかもしれない。

 

女だって自分が積極性に欠ければリーダーシップのある頼りがいのある男性に惹かれるだろうし、自分の仕事や収入が不安定であれば経済力のある男性を好むし、話ベタであれば会話のセンスがある面白い男性を素敵だと感じるだろう。

 

少女漫画やドラマでもよくある話……優等生で純情そうな女子ほど不良っぽいヤンキー男子や俺様男に落ちてしまうってヤツ。

 

そう、恋は「ないものねだり」……といえる。

自分にないものに憧れ、自分にないものを補えそうな相手だからこそ好きになってしまうのだ。

 

「あなたが好きになる男性からはモテない……」ということであれば、あなたには「ないものねだりできないから」かもしれない。

 

その人が求めるものを持っていないのかもしれない。

であれば、相手が持っていないもの、相手が必要とするものを、彼に与えられるものを考えるべきだろう。

 

【自分が好きになるぐらいの男は当然他の女も狙ってる】

 

自分が素敵だなと思う男性は周りの女性だって同じように「あの人、いいなぁ~」と思っている、と考えておくべきだ。

他の女だって放ってはおかない。

 

ある程度のいい年齢で、独身で、なおかつあなたの目を引く男性などという“三拍子揃った男”はまさに競合相手が多いレッドオーシャンである。

 

これまでと同じようでは絶対に獲得できない。

 

「好きでもない人からはアプローチはある」でも「好きな人からはアプローチがない」のはその人は余裕綽々、女に不自由していないのである。

 

あなたの好きなタイプには“ハイエナ女”が群がっている。

 

そこで戦うにはそうとうの努力が強いられるだろう。

 

ライバルの少ないブルーオーシャンなら結婚という名の勝利には近道である。

 

体験型恋愛コラムニスト・神崎桃子

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この記事を書いたライター
体験型恋愛コラムニスト。執筆の傍ら文章セミナー、婚活セミナーの講師も務める。幼年の頃より家庭環境や経済事情により世間の荒波にもまれながら、数々の職歴を経験してきた雑草魂とバラエティに飛んだ男性遍歴を通じて得た「自虐ネタ」が武器。 男女のズレや生態にツッコミを入れ、恋愛市場の時事問題は得意。 草食男子仕置人としてお仕置きコンサルや恋愛相談も行っている。 電子書籍「恋愛サファリパーク~必要なのは女子力よりサバイバル力!!」(すばる舎)はダメンズレスキュー本として「男運が悪い」「恋愛がうまくいかない」「結婚できない」…と嘆いてる女性達へ恋愛の教訓を伝授。 ★痛い女はもう卒業!アナタの失敗を武器にする恋愛サバイバル教官・神崎桃子:オフィシャルサイト ★体験型恋愛コラムニスト 神崎桃子:アメーバーブログ
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