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2017年05月17日更新

オトナ恋愛を難しくする!好きな「人」か、好きな「付き合い方」か問題/オトナ女子のための『実践的☆出会い道』第四十二回目

「恋愛・婚活研究所」主宰のにらさわあきこさんが、幸せな恋をしたい女子に向けて贈るコラムです。今回は好きな人と付き合い方が一致しない問題についてご紹介します。
にらさわ

 

幸せな恋をしたい女子のみなさま、こんにちは。「恋愛・婚活研究所」主宰のにらさわあきこです。

大人になって恋をすると、「彼と会いたい回数が違う」とか「結婚に対する情熱が違う」と「付き合い方」に関する問題が浮き上がってきがちです。

若いころなら、「好き」というだけで、アタックできたり、つきあえたりしていたのに、大人になるとそうはいかない

今回は、好きな人と付き合い方が一致しない問題についてです。

好きな人か、好きな付き合い方か

大きく言うと、大人の女性は「好きなタイプ」か「好きな付き合い方」かの選択を迫られます。

若いころならば「好き」というだけで彼氏候補にできましたし、付き合い方もそれが基準になるので、大きな不安は生まれませんでした。

しかし大人になると、それぞれの生活スタイルができていますから、「こんな付き合い方ってどうなの?」と思ったり、忙しい彼に対して「会えないのはつらい」と感じてしまったり、結婚を視野に入れたい場合は、「彼は夫としてどうなのか」とまで考えてしまうのです。

そのため、恋する前の「好きな人がいない」時点で、悩みは生じてしまいます。

単に、「好きな人を探せばいいのか」「結婚向きの人がいいのか」などと考えて、結局、「好きなタイプ」に「結婚を考えていること」を条件に加味してしまう。

そもそも「好きな人」すらいないのに、そのうえ「結婚を考えている」とか「結婚向き」という要素を加えると、現実には「ほぼいない」ということになってしまうのです。

好きな人と話し合いたい

もちろん最終的には、このどちらかを選ぶというよりは、2つの中のグラデーションで相手を選んでいくのでしょうが、女性としては、できれば好きな人と付き合いたいと思いますよね。

そこで、まずは「好きな人」を選んで、「付き合い方は相談していく」または、それぞれで「妥協する」方法を選びたいと思うでしょう。

つまり、好きになった人が自分の思うとおりの付き合い方をしなくても~たとえば、「毎日ラインをくれない」とか、「週に一回も会えない」とか、なんなら「結婚を考えない」としても、「こちらが相談することによってそのうち改善される」と期待してしまう。

そうでなければ、お互いに歩み寄れる~つまり、自分が「毎日会いたい」として、彼が「週一しか会えない」としても、相談すれば、お互いが妥協して「週に2~3回会える」ハズと考えてしまうのです。

が、当研究所の調べでは、男性は変わりません!

また、相談もしないし、妥協もしません。

男性はたいてい、「このままの俺」や「俺のやり方」を女性以上に大事にしているので、「それを受け入れない」女性などそもそも好きではないので。

というより、「このままの俺(&俺のスタイル)それを受け入れたから付き合っているんでしょ?」と思っているのです。

男性は変わらない

つまり1:1で出掛ける時に、割り勘にしたり、料金にグラデーションをつけるのが女性同志の付き合い方だとしたら、「必ずどちらかが支払いを持つ」のが男性というようなイメージです(あくまでイメージです)。

または、「じゃんけんしたい」Aさんと「ストレッチしたい」Bさんが一緒に遊びたいとなったときに、「あっちむいてほい」をするのが女性で、じゃんけんか、ストレッチかのどちらかをして、どちらかは捨てるのが男性だというイメージだと言いましょうか。

いずれにしても、男性は自分の流儀をそうは変えません。

なので、女性は「付き合ってここを変えてもらう」という想定で男性を選ぶと、付き合ってから辛い思いをすることになるでしょう。

とはいえ、変える方法はありますので折々に書いていきますが、それでも「思い通りに変わる」ということはないので、期待し過ぎてはいけません。

「好きな付き合い方」をする男性

では、もう一方の「付き合い方が好みの男性」を選べばいいかというと、また微妙です。

そもそも、「女性の望むような付き合い方」をしたい男性が少ないということもありますし、いたとしてもその人を「付き合ってもいいと思える程度」に好きになれるかも疑問だから。

このパターンに多少近いのが、お見合いによる出会いですが、お見合いでもやはりなんらかの「好き」という感情が生まれないと、結局は結婚に至りません。

つまり、「好きな付き合い方」をする男性を選ぶというのは、「好きな人」を選ぶ場合の「好き」とは種類が少し違うけど、結局は「好き」ということなのですね。

なので、いくら好きな付き合い方ができようとも、「なんか違う」と感じるようなら、その相手はやはり違うのですね。

男性の特性を知るのが大事

つまり、今後、あなたが好きな男性との関係で意に染まぬことがあったとしても、「彼は変わってくれるハズ」なんて期待するとストレスになるので、「あなた自身が変わる方向」で解決策を考えるようにしましょう。

しかし、かといって、「別の人がいいのかな?」なんて思うと、恋活は永遠に終わりません。

なぜなら、男性は多かれ少なかれあなたの希望通りでない面を持っているからです。

一方、「好きな付き合い方」をする人を探す恋活では、「そんなに好きでないのかも?」という悩みが生まれるかもしれませんが、そもそも「大好き」という感情のイメージは、あなたの幻想かもしれないことを今知っておくべきでしょう。

だって、あなたは恋した人とかつて両想いになれたことがありましたか?

実は「両想いになれてないから好き」というだけかもしれませんよ。

つまり、今後あなたが付き合う人との間に感じる「好き」という思いは熱烈な感情ではないかもしれない。

けれど、違和感なく付き合えているとしたならば、それは、かなり「好きだから」なのですね。

脳内で思い描いている「存在しない」好きという熱烈な感情に振り回されるのはナンセンスです。

大人の女性なら「好きな人」を自分の思い通りにしようとしない「相手を尊重する付き合い方」をすべきですし、「好きな付き合い方」で選んだ場合には、彼とはほのぼのと感情を育んでいけばいいのです。

まとめ

・男性を変えようとしても変わらない。

・「嫌じゃない」のも「好き」のうちと知るべし。

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この記事を書いたライター

NHKディレクターを経て、文筆業に。恋愛や結婚、美容などの分野で取材・執筆を行う。
未婚男女の心理と実情に迫った『未婚当然時代~シングルたちの“絆”のゆくえ』(ポプラ新書)が話題沸騰中!→購入はamazonから。著書はほかに『婚活難民』(光文社)『必ず結婚できる45のルール』(マガジンハウス)など。2015年4月より「恋愛・婚活研究所」主宰。『WEDGE(ウェッジ) Infinity』にて『未婚大国ニッポン』を連載中。

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