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2017年05月25日更新

妻帯者との恋愛事情「奥さんがいるのはわかってる」けど不倫の恋がやめられない理由

体験型恋愛コラムニストの神崎桃子さんが、「恋愛がうまくいかない」「結婚できない」……と嘆いてる女性達へ恋愛の教訓を伝授するコラムです。今回は、「アラサー女性が不倫の恋にハマってしまう理由」についてお伝えします。

あなたの周りにも現在不倫進行中の女友達や不倫を繰り返す不倫女子がいるだろう。

もしかしたらあなた自身も不倫の恋の経験者かもしれない。

 

アラサーとなれば

「いいな~と思う男性には奥さんがいた」なんてことはよくあるある話。

 

しかし年齢的に自分の周りに既婚男性が増えたからといって“不倫の恋に走ってしまう”というわけではない。

 

アラサー女性が不倫の恋にハマってしまうのはこんな理由があるのだ。

「求められる歓び」「女としての再確認ができる」

・「会えたときは『いつも寂しい思いさせてごめん』って言ってすっごく優しくしてくれるし、愛してくれる。そのひとときは『女に生まれてきて本当に良かった』と思えるくらい甘美なもの。こんなにも愛されてるんだと思うとなかなかやめられません」(38歳・女性・インフラ)

 

・「やはり好きなときに好きなだけ会えないからこそ逆に燃えちゃうんでしょうね。やっと会えたときにはただの男と女!その時間は他のことなど一切考えずに目一杯相手に溺れることができるし、彼も強く私を求めてくれる……。自分をこんなに一生懸命愛してくれる男性を心から愛おしく思ってしまうんです」(35歳・女性・美容関係)

 

――不倫の恋は自由に会えないからこそ“会えたときのよろこびはひとしお”と言えるだろう。

 

それは独身同士との恋愛とは違う。

いつでも連絡が取れて制限なく会える恋愛は緊張感が損なわれるのは当たり前。

男と女の仲は会えば会うほど馴れ合いが生じドキドキ感が薄れてゆくのは自然のことである。

 

不倫の恋が刺激的なのは日常でなく“非日常”だからだ。

 

たまにしか会えないからこそ溺れられる。

彼から強く激しく抱きしめてもらえば「こんなに私の事を愛してくれる人はこの人しかいない」と思ってしまうのだ。

 

女にとっての不倫の醍醐味は“求められる歓び”と言えるだろう。

「すぐに手に入る男には興味がない」

・「会社の上司はすごく紳士的でスマート。仕事の打ち上げの飲み会で私が酔ってしまったときに介抱してくれたり、タクシーで家まで送ってくれたり……そんなシチュエーションでも触ってもこないし、ひとり暮らしのアパートの部屋に入ったりもしない。普通の男ならすぐに手を出してきそうな状態にも関わらず、全く手を出してこないからこそ欲しくなってしまったのだと思う。ガツガツしていない余裕のある男性は女がほっとかない。気づいたら自分の方から誘ってました」(33歳・女性・営業職)

 

・「取引先主催のパーティに出席したのがきっかけで知り合った彼。話し上手で知識も豊富、ゴルフも仕事もできて、家庭もすごく大事にしてて……というナイスミドルな男性にどんどん惹かれていきました。キャリアを積んでしまうと同世代の独身男性をついバカにしてしまうところがあって……尊敬できる男、能力のある男にしか興味を持てないんですよね」 (36歳・女性・広告)

 

――そこそこ美人でモテてきた女性に多いのが「簡単に落ちそうにない男だからこそ落としたくなる」欲求だ。

 

これまでチヤホヤされてくれば“つまらない男”となんてまっぴらごめん。

自分にすぐになびくような男には魅力など感じないもの。男として意識するどころか小馬鹿にしてしまうことも。

 

しかも、人間はなかなか手に入らないものは余計に欲しくなってしまうもの。手に入らないからこそ余計にそれがよく見えてしまうのだ。

簡単に落ちそうにない相手だからこそ“価値を見出してしまう”のである。

 

不倫の相手が良く見えるのは「人のものだからこそ」と言えるだろう。

 

「既婚男性は聞き上手」

・「最初は仕事の悩みや彼氏への不満を聞いてくれる相手でした。でも相談してるうちに彼といるよりこの人といるほうが落ち着くってことに気づきました。最終的な相談は『あなたのこと好きになってしまいました。どうしたらいいですか?』と言ったらその場で『オレもその件で相談しようと思ってた』とキスされて、一気にそういう関係に!!」(34歳・女性・貿易)

 

・「はじめは話しやすい職場の上司だったんですが、そのうち『いつでも困ったことがあれば連絡くれていいよ』と言われLINE交換し、そして仕事帰りに飲みにいくようになり、もっともっと一緒に居たいと思うように……。既婚男性は独身男性よりも話しやすくて居心地いいですね」(32歳・女性・運輸)

 

――既婚者の魅力はなんといっても話しやすさにあるだろう。

「本当の私を理解してくれるのはこの人!」と女性側が思ってしまえば相手に奥さんがあろうとそんなことはぶっ飛んでしまう。

 

面白いのは自分が独身であったとしても

「いい歳して独り者の男ってなにか問題ありそう」「二人っきりになったらなんか勘違いされそう」と敬遠してしまうところにある。

その点妻帯者なら警戒心持たずに話すことができる。

 

アラサー女性が安心して引っかかりやすいのは、いい年をした独身男性よりもいい年をした既婚男性といえるだろう。

 

結婚を経験している彼らは女性の扱いには長けている。

「女性とはこういうもの」ということに慣れているからこそ、女性が何を訴えてきても泣きついてきてもうろたえることはない。

 

既婚男性は経験値から「女は愚痴や不満を聞いてやれば喜ぶ」ことを熟知している。

なんでも包み込んでくれるその優しさは下心からきているのだが、女はその“包容力の罠”にまんまとハマってしまうのである。

 

【不倫の恋の呪縛がなかなか解けないワケ】

 

不倫の恋がやめられないのは「恋愛のいいとこ取りを味わえるから」といえるだろう。

 

好きなとき好きなだけ会えないからこそ思いは募る……。

制約があるからこそ毎回“恋愛スイッチ”がいい具合に入ってしまうのだ。

 

男と女は会う時間が多ければ多いほど一緒にいればいるほど愛が深まるわけではない。

毎日一緒にいることで破綻してしまうカップルや結婚して長年連れ添ってきたのに離婚してしまう夫婦もいる。

 

不倫の恋は頻繁に会えないからこそ「男と女」でいられる。

たまにしか会えないからこそ相手に優しくなれるし、相手の望むことをしてあげられるのだ。

 

限られた時間だからこそ、会えば二人の時間は濃厚なものになる。

制限があることで常に新鮮な気持ちで会うことができるし、一緒にいる時間を大切にしようと思うのだろう。

 

毎日一緒にいれば目が覚めることでも、互いのいいとこしか見えない不倫の恋の呪縛はなかなか解けないのだ。

 

体験型恋愛コラムニスト・神崎桃子

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この記事を書いたライター
体験型恋愛コラムニスト。執筆の傍ら文章セミナー、婚活セミナーの講師も務める。幼年の頃より家庭環境や経済事情により世間の荒波にもまれながら、数々の職歴を経験してきた雑草魂とバラエティに飛んだ男性遍歴を通じて得た「自虐ネタ」が武器。 男女のズレや生態にツッコミを入れ、恋愛市場の時事問題は得意。 草食男子仕置人としてお仕置きコンサルや恋愛相談も行っている。 電子書籍「恋愛サファリパーク~必要なのは女子力よりサバイバル力!!」(すばる舎)はダメンズレスキュー本として「男運が悪い」「恋愛がうまくいかない」「結婚できない」…と嘆いてる女性達へ恋愛の教訓を伝授。 ★痛い女はもう卒業!アナタの失敗を武器にする恋愛サバイバル教官・神崎桃子:オフィシャルサイト ★体験型恋愛コラムニスト 神崎桃子:アメーバーブログ
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