別れて正解!?「彼女はいるけどモテたい」最低男と破局後、復縁を迫られ…→今カレの”イケメン発言”に胸キュン

「最低な彼氏に復讐してやりたい!」そんな風に思っている方も少なくないはず…。

頭の中で理想の復讐シーンを何回も妄想しちゃうことありませんか? 今回は、そんな妄想を現実にした「彼氏に復讐したエピソード」をご紹介します!

彼女の存在を隠したい!?

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彼とは中学時代から付き合い続け、同じ高校に進学しました。
中学の頃は毎日一緒に帰ることが日課でした。
しかし、高校に入ると、なぜか交際を隠され一緒に帰れず。さらに、校内で会っても無視されるように…。
彼にどういうつもりか問い詰めると「彼女がいると思われたくないから」と最低な返事が。
彼女がいるのにも関わらずモテたかったようです。
「そんな人だとは思わなかった」と告げてお別れを決意しました。
数か月たって私は別の人と交際をスタートさせ、毎日一緒に帰るようになりました。
平穏な日が続いていましたが、ある日の放課後…。
急に元カレが教室に来て「一緒に帰ろう」と言ってきました。
私は意味がわからずただ呆然…。
すると…「しょうもない見栄を張って別れるように仕向けたのは自分だろ?今の状況見てわかんない?」と当時の彼がピシャリ。
とてもスッキリしました。

(女性)

まさかの今カレ登場!

少女マンガのような展開に胸キュン!
こんな素敵な男性と出会えたのなら、最低な元カレとは別れて正解だったかもしれませんね。

彼のスマホの画面に浮かぶハートマーク…

私は19歳の時に、当時交際していた彼氏と半同棲していました。

ある日、彼がスマホを握ったままソファで眠っていたので、布団をかけてあげようと近づきました。

すると彼のスマホの画面に浮かぶピンクのハートマーク。
いけないと思いながらも中身を見ると、出会い系サイトのメッセージで誰かを口説いているところでした。
腹が立った私は架空の女の子になりすまして同じサイトに登録。好意的なメッセージを送り彼が食いつくのを待ちました。

そして見事に引っかかった彼と、翌日からメッセージのやりとりを開始。
数日間やりとりを続け仲良くなったところで「お互いのLINEのIDを送ろう」と伝えました。

彼はあっさりと承諾。
私は、2人でいるときに自分のLINEのIDを送信しました。IDを受け取った彼は、メッセージの相手が自分の彼女だったと気付き唖然…。あのときの焦った表情は今でも忘れられません。

(主婦/女性)

彼女の戦略に脱帽…!

バレないように浮気していても、結局は見つかるものですね。

『自分も出会い系サイトに登録してやり取りする』という投稿者さんのしたたかさといたずら心にスカッとしました。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

この記事を書いたライター