仕事とプライベートは分けるのが理想的!
そう思っていても、恋人と一緒にいるときについ仕事モードの自分が出てしまうことがありますよね。
職業病での失敗経験がある方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、「仕事に熱心すぎるあまり、職業病で恋人を大困惑させてしまったエピソード」をご紹介します。
連勤でつい…
仕事でテーマパークの物販をしています。
お会計が終わってお客様が去っていく時は笑顔で「行ってらっしゃい」と言いながら手を振るのがルールでした。
繁忙期で連勤が続いていて、連勤の最終日に彼氏の家に遊びに行った時の話です。
彼氏が飲み物を買いに行くために家を出ようとしたのですが…。
私は疲れていて仕事とプライベートの線引きが曖昧になっていたのでしょう。
彼氏に笑顔で行ってらっしゃいと言いながら手を振りました。
すると彼氏が不思議そうな目で見てきたので我に返り、恥ずかしくてしかたなかったです。
(女性/会社員)
条件反射的にやってしまう…
あまりにも忙しいと、つい条件反射的に言葉や動作が出てしまうのはあるあるですよね。
意味がわからない恋人は「ずいぶんご機嫌だなぁ」と不思議に思ったのかもしれません。
思わず注意してしまう…
私は「鍵」に関する仕事をしているため、扉や鍵を見るといつも型番や設置方法を気にしてしまいます。
とくに珍しい鍵は何度か施錠して確かめてしまう癖があり…。
そのため、よく彼女に「泥棒だと思われるよ」と注意を受けることがありますが、なおらない職業病です。
(男性/会社員)
職業病に気をつけて…
仕事のためとはいえ、事情を知らない人には怪しく見えるかもしれません。
恋人も「誤解されるのでは」と心配になってしまうかも。
仕事熱心なのは素敵ですが、職業病には気をつけた方がいいかもしれませんね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。