職場恋愛を公表するか隠すかは、カップルによって意見が分かれることも…。
今回は、職場で公表したからこその「胸キュンエピソード」を2つご紹介します。
女性社員に詰め寄られた私を助けようと彼氏がついた咄嗟のウソ
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私が社会人になった時のこと。ある日隣の課の人と給湯室で話し、その後何度も給湯室にいくタイミングが同じでお互いに意識するようになり、付き合い始めました。
商社だったので女性も沢山いて、彼氏はどの課の女性からもモテモテの人でした。
私は課が違うのに、時々一緒に帰るので付き合っていることがバレてしまい「何で新入社員が持っていくのよ」と詰め寄られてしまいました。
すると彼が「ごめん。彼女とは大学のサークルの時から付き合っているんだ。もう長いんだよ。だから彼女が悪い訳じゃないんだ」と言ってくれました。
5歳差なのに嬉しかったです。
(女性/派遣社員)
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頭の回転の早さと冷静さに感服…!
同僚から詰め寄られた彼女を助けてくれる、彼氏さんのスマートさが素敵ですね。
ドラマのようなシチュエーションに胸キュンです。
角が立たないように機転を利かせてくれた対応も、素晴らしいと思いました。
5年の歳月を経て交際!次の日に彼氏がとった意外な行動
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入社当初から、女性にモテるんだろうなという優しくかっこいい先輩がいました。
職場恋愛に興味のない私は、仕事の先輩後輩として仲良くさせていただきました。
プライベートの連絡先を聞かれ「ん?」と思うこともあったのですが、かっこいいという理由で連絡先を交換し、仲のよい関係を5年ほど築いていました。
そんな中、先輩にはじめて2人で飲みに誘われ…しかもクリスマスイブ。
彼氏もいなかったため、イケメンと飲めてラッキーくらいにしか思っていなかったのですが、帰りに先輩から「俺って男としてどう?もう女の子として俺は見てしまってるんだけど」と言われました。
少し焦ったのですが、もうお付き合いしてみようと思いOKを伝えました。その翌日職場で交際宣言してくれて、胸キュンの嵐になったクリスマスでした。
(女性/会社員)
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職場での交際宣言にキュン!
特別な思い出になりそうなクリスマスですね!
5年間信頼関係を積み上げてついに告白、そして交際宣言とは…!
胸キュンがとまりませんね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。