仲良しカップルや夫婦でも、24時間一緒にいると「一人の時間が欲しい…」と感じることはあるかもしれません。
そこで今回は「恋人と仲良く暮らすためのコツ」をご紹介します!
1人の時間を確保する
付き合ってから10年、彼とはケンカらしいケンカもしたことがないほど仲良くやっていました。
しかし私は友達付き合いが少なく家に引きこもりがちであるため、彼が「1人の時間が欲しい」と言い出したのです。
それからはあえて彼が家にいる時間帯に買い物に出たり、人と会ったり、少し気を付けて過ごしていました。
今では地方に引っ越し、お互いに自身の部屋を確保できたため、彼は食事が終わって少し休憩したら自分の部屋に行き、友達と通話をしながらゲームをして1人の時間を満喫しています。
私も彼が自分の部屋で過ごす時間が増えたことで、 余計な気を使わずにのんびり漫画を読んだり、動画を見たりする時間が持てるようになりました。
(女性/パート)
ケンカをしたことがない仲良しな2人でも、常に一緒にいると疲れてしまうこともあるよう。
たまにはお互いに1人になる時間を作ったり、可能であれば個室を作ったりするのも仲良く過ごすためのコツかもしれませんね。
生活リズムを調整する
同棲を初めて最初の年、自分の趣味はアウトドアなので週末は時々出かけていたんです。
しかし当時の彼女から「本当に同棲がしたかったの?それとも単にルームシェアがしたかっただけなの?」と言われてハッとしました。
考えてみると、一緒に住んでいるだけで2人の時間を共有できていませんでした。
仲良く暮らすためには、就寝するタイミング、起床の時間などを相手に合わせて調整し、2人の時間を確保することが必要だと思います。
(男性/会社員)
仲良しカップルが同棲しても、お互い相手に時間を合わせなければ、ただのルームシェアになってしまうことも。
生活リズムを調整し、2人の時間を大切にすることも、大切なポイントと言えそうですね。
家事を分担する
同棲する上で家事の役割分担は非常に大切だと思いました。
私が料理を担当して、彼は洗濯を担当していたのですが、その役割分担はとても効率が良かったです。
もしどちらかが早く終われば相手の家事を手伝うことで、負担を減らしていました。
ただ家事の役割分担は、性格や得意な家事の内容によっても変わるかもしれないですね。
(女性/会社員)
家事の役割分担は同棲生活をする上でとても重要なポイントかも。
どちらか一方の負担が大きくなれば不満が募ってしまうことも…。
お互いに得意な家事を分担できれば毎日快適に過ごせるのではないでしょうか。
いかがでしたか?
同棲生活は、お互いに相手を思いやる気持ちが大切なようです。
笑顔で楽しく過ごすために、ぜひ「仲良く暮らすためのコツ」を真似してみてくださいね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。