「最近、喧嘩多くない?」彼氏との“同棲生活”で気をつけること

「恋人と同棲を始めてから、よく喧嘩してしまう…」と悩んだことはありませんか?

今回は「彼氏との同棲生活で気をつけること」をご紹介します。

家事分担のルールを決める

当時、彼氏と同棲していたときは、仕事から早く帰ってきた方が夕食を作るという約束でした。

しかし彼は早く帰ってきても夕食を作ってくれないことが多く、それが大きなストレスに。

そのため、「あなたが家事をしないなら、私は仕事を辞めて家事に専念するね」と言ってみました。

たくさん話し合ったのですが、結婚を機に、私は仕事を辞めて専業主婦になることに。

しかしそっちの方がお互いのイライラもなくなったので、結果的には良かったのかなと思っています。

(女性/主婦)

家事の分担がうまくいかないことで、喧嘩になってしまうという方も…。

最初に決めたルールを守ってもらえない場合は、状況に合わせてうまくルールを変えることも視野に入れてみると良いのかもしれません。

不満は早めに伝える

同棲して最初のうちは、家事のやり方などで不満が出ます。

そのため、妥協できる点は妥協して受け入れるのが同棲のコツだと思います。

ただどうしても受け入れられないものは、早いうちに伝えたほうが良いでしょう。

言われる側からしてみれば「もっと早く言ってよ」となるからです。

私の場合は、彼氏の洗濯物の干し方がどうしても気になってしまいました。

そのため、機嫌を損ねないように優しく伝えるよう心掛けながら「こう干して」と注文しました。

(女性/公務員)

不満を言わないように我慢している人もいるかと思いますが、そうしているといつか爆発してしまう可能性も…!?

不満を感じたときはすぐに言うことで、大きな喧嘩を未然に防げるのかもしれませんね。

相手を気遣う

自分の生活音がどの程度なのか、相手が生活するうえで不快ではないか、意識することをおすすめします。

実は一緒に住んだ彼が、起きている間はずっとテレビと音楽をつけている人だったんです。

遊びに行っていたときはそんなに気にならなかったのですが、一緒に住むとその音が不快に感じるようになりました。

そのストレスのせいか喧嘩することも多かったので、ある程度相手を気遣うことも同棲するうえでは大切なことだと思います。

(女性/アルバイト)

1人暮らしの生活の仕方と、同棲するときの生活の仕方は違うようです…。

相手に配慮し、お互いが気遣うことで仲良く同棲生活を続けていけるのかもしれません。

いかがでしたか?

今回紹介したことが必ずしも正解だとは限りませんが、実践してみることで仲良く生活できるようになるかもしれません。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

この記事を書いたライター