恋人との交際では嬉しいことだけではなく、ときには不安を感じる瞬間もあるのではないでしょうか。
それでも「やっぱり彼しかいない」と思うのは、どんなときなのでしょう…?
今回は、アンケートをもとに「この人と付き合ってよかった!」と思ったエピソードを2つご紹介します。
他の男性とデートして彼氏のすばらしさを再確認
彼と交際して5年。
「いつ結婚するの?」と聞くことができず、ずるずると付き合っていました。
もしかしたら、「彼は私と結婚する気がないのかも…」と落ち込みがちな毎日でした。
そんな彼に嫌気がさして、別の男性から誘われたドライブに行ってみることに。
しかし、後ろめたさもあったせいか、気分が乗らず…。
そんな私に構わず相手は楽しそうで、なんだか、仮に彼と別れてこの人と付き合っても上手くいかないなと思いました。
後日、お付き合いしている彼と会うと、何も言ってないのに「おいで」「なんかあった?」と頭を撫でながらぎゅーっとしてくれました。
私の様子の変化に気づく彼に、この人しかいないと思いました。
(女性/会社員)
小さな変化に気づいた彼氏が素敵…
何も言わないのに、いつもと違うことに気づく彼氏って素敵ですね。
しかも、頭を撫でながら話を聞こうとしてくれる優しさに感動しました。
結婚のあいさつで彼氏が両親に宣言した内容とは?
半年ほど付き合っていた彼が、私の両親に結婚のあいさつに来てくれた際、「〇〇さんのために一生懸命働きます!」と宣言してくれました。
当時私はブラック企業に勤めていて、お金も時間もなく心身ともに疲れ切っていて…。彼の言葉が心に大きく響き、私にはこの人しかいないと感じました。
(女性/主婦)
自分のために頑張ってくれる彼氏にキュン♡
彼氏が自分のためになにかをしようと頑張ってくれるのは、とても嬉しいですよね。
しかも、自分の両親に宣言してくれるなんてキュンとしました。
仕事に追われて心身共に疲れ切っていたから、なおさら心に響いたのかもしれませんね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。