色々な人との出会いの場、合コン。
最高に盛り上がって、楽しかったー!ということがあれば、残念ながら「最悪だった!」という経験もあるはず。
今回は、そんな「最悪!」な合コンになってしまった、2つのエピソードをお届けいたします!
自慢話ばかり!それなのに…
私が大学2年生の頃に、友達に誘われて参加した合コンの話です。
相手は大学の同級生5人でした。
私を誘った友達は「きっとお金持ちだから奢ってもらえると思う!」と言っていたのですが、期待して会ってみると、飲みの席では「高い車を買った」などの自慢話ばかり。
さんざん自慢話をしていたので期待していたのですが、なんとお会計は割り勘!
その場にいた女子全員が、一瞬「えっ」と目を合わせ、男性陣の方が私達より食べていたのに…と思いながら、何も言えず支払いをしました。
それ以降、合コンには期待せず「割り勘するものだ」と思って参加するようにしています。
(女性/自由業)
そんな人ばかりではないけれど…。
これだけお金を持っているアピールをされたら、奢ってくれるのかな?と期待してしまいますよね。
男性が奢るのが当たり前ではないと思いますが、最初から「割り勘で」と考えたほうがガッカリしなくて済むかもしれませんね。
望まぬ再会…
10年ほど前の話です。
私は合コンが苦手なので、友達からの誘いは断っていたのですが…。
何度も断るのも悪いなと感じ、渋々OKして参加することに。
しかし、男性陣の中に過去に色々なことがあり関わりたくない!と思っていた人がいたのです。
その男性は当時より、かなり太っていたのでなかなか気付けませんでした。
合コンの雰囲気は壊せないし、女性陣とも私はほぼ初対面なので誰にも言えず…。
とにかく早く終わってくれ!と願うしかありませんでした。
最後に全員でLINEのIDを交換しようという流れになりましたが、私は「何故か追加できない」ととぼけて凌ぎました。
やっぱり、行かなければ良かったです。
(女性/会社員)
ときにはとぼけたフリも大切、かも?
まさか「関わりたくない」とまで思った人が参加しているなんて、びっくりですね!
今や当たり前のようになった、LINEの交換。
交換したくない人がいる際には「出来ないなぁ」なんてとぼけちゃうのもアリかもしれませんね。
合コンは出来れば楽しく過ごしたいもの。
残念な合コンもあるかもしれませんが、楽しい!最高だった!と思える合コンもあるはずです♡
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。