身勝手な恋人と付き合うと、自分の気持ちを相手に伝えることが出来ずに疲れてしまうことがあります。
そんな恋人と上手く付き合う方法はあるのでしょうか?
今回は「身勝手さについていけなかった元恋人」のエピソードを2つ紹介します。
彼氏のいちゃもん?
彼は洋楽が好きで、私は邦楽が好きでした。
しかし彼は邦楽のことを馬鹿にしていたので、2人でいるときに流れている曲は常に洋楽。
外車に乗っていた彼は、私が他の車を「かっこいい」というだけで不機嫌になり、「なんで俺の車が1番じゃないんだ!」と問いただされました。
そのくせ、私が彼の車をほめると「車がかっこよくて俺を好きになったのか!」とキレられる始末…。
他にも、私の服装に対して「ヒールは10cm以上じゃないと認めない」といちゃもんを付けてきて、いちいち言動が許せませんでした。
(女性/主婦)
振り回されないために…
自分基準で考える男性とお付き合いすると、こちらが疲弊してしまいそうですね。
「ああ言えばこう言う」タイプの男性とお付き合いを続ける場合は、「あなたはこう思うかもしれないけど、私はこう思う!」と自分の意思を押し通すのもアリかもしれません。
相手の気持ちに立てない
昔付き合っていた彼女は、とにかくワガママでした。
デートの前に雨が降ってきたら、ドタキャンは当たり前。
食事については、自分の好みしか考えない。
それくらいは我慢していたのですが…。
ある日熱が39度出てしまい家で寝ていると、彼女から電話がかかってきました。
体調が悪いと伝えたところ「そうなん。今買い物してて荷物が多いから、出てきて」とこっちの体調はお構いなし。
出かけるのが辛いと伝えたのに「そんなん、出てきたらイイだけやん。何分後に来れる?」と苛立った様子。
そのまま「お前とこれ以上付き合うのは無理、さよなら」と伝え、着信拒否しました。
友人経由で連絡がありましたが、全て拒否。
ワガママも度を過ぎると流石に無理でした。
(男性/会社員)
親しき中にも礼儀あり
お付き合いをしていると、相手に何を言っても許してくれると思ってしまいがち。
とくに普段怒らない男性の場合、不満が募って愛想をつかされてしまうこともあるようです。
常に相手への感謝の気持ちを忘れず、お付き合いをすることが重要かもしれませんね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。