一緒に過ごせればいいってわけじゃない!クリスマスを彼とより楽しむアイデア3選

クリスマスのデートプランが毎年同じという人も少なくないかもしれませんね。

そこで今回は「クリスマスをより楽しむアイデア」をエピソードを交えて3つご紹介します。

クリスマスに割烹

「クリスマスの人混みって俺嫌いなんだよね」そう言ったのは、当時付き合っていた10歳年上の彼でした。

とにかく人混みが嫌いな彼は、クリスマスにイルミネーションやホテル、おしゃれなレストランに行くという考えは全くなく、問答無用で割烹に連れて行かれました。

クリスマスに割烹で乾杯しているカップルはあまりおらず、店内は少し空き気味。

ですが、しっぽりと過ごすクリスマスもなかなか気に入ったため、それからのイベント毎は全て割烹に行くようになりました。

「クリスマスだから絶対洋食!」という概念がその彼のおかげでなくなり、楽しみ方を広げられた気がします。

(女性/会社員)

クリスマスといえば、チキンやケーキを思い浮かべますが、それでなければいけない理由はありません。

人が少ないところを狙って行けばゆっくりと食事を楽しめるかもしれませんね。

プレゼントの予算だけ決める

クリスマスはお互いに予算だけ決めて、プレゼントを用意しています。

そしてその予算も付き合って1年目は1,000円、2年目は2,000円というように、毎年1,000円ずつ増えていくシステムです。

学生から社会人になり、成長と共に値段が上がっていくのが面白く、毎年の楽しみになっています。

(女性/学生)

クリスマスにプレゼントを渡すというのは、多くのカップルがやっていることだと思います。

しかしそこに新たな遊びを加えることで、普通とは違うプレゼント交換ができて楽しめるのかもしれませんね。

クリスマスツリーと写真を撮る

クリスマスは毎年、さまざまなクリスマスツリーを巡っています。

毎年ツリーの前で写真を撮って、その年の思い出にするんです。

毎年違う発見がありますし、イベントとしても楽しめますよ!

(男性/フリーター)

クリスマスツリーの前で毎年写真を撮れば、2人の大切な思い出を残せると思います。

後からその写真を見て、思い出を語るというのも楽しいはずですので、毎年何枚か写真を撮っておくと良いかもしれません。

いかがでしたか?

いつもとは違うクリスマスを過ごすことで、恋人との新たな楽しい思い出を作れるかもしれませんね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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