人には誰にも言いたくない過去の話もありますよね。
辛い恋の体験は時間が経った今だから話せるということもあるようです。
今回は最低な男に騙されてしまった女性の「辛い過去の体験談」を2選ご紹介します。
浮気相手は自分だった…
学生時代の友達と再会して付き合っていたのですが、1年ほどで次第に連絡が来なくなり、ある日突然「別れて欲しい」と言われました。
それから1ヶ月後、共通の知り合いから「今度あいつ結婚するよ」と言われたのです。
付き合っていた相手に子どもができたからだそうで、タイミング的に私と付き合っていたときに浮気をしていたのだと分かりました。
しかし今になって冷静に考えてみると、私は本命ではなく2番手だったのかなと思います。
(女性/会社員)
本命では無かったことがショック
自分が浮気相手だと分かるのはショックですよね。
そんな不誠実な彼は別れて正解かも…!
ラブラブだったのは冗談!?
いつも一緒にいてラブラブで、1年以上仲良く付き合っていた人がいました。
しかしある日電話をしているときに「そんなの冗談に決まってるじゃん」と言われたのです。
「付き合ってたんじゃないの?キスもしたのに?」と食い下がる私に、「本気だったの?」と彼が一言。
ずっと大好きだった相手だけにショックが大きく、その後は話をすることもありませんでした。
(女性/主婦)
まさかの全否定はひどい
1年以上も仲良くしていたのが全て冗談だったというのは心無い一言ですね。
彼は本当にただの遊びのつもりだったのでしょうか…。
甘い言葉に騙されず、相手の本質を見極める目を養うことも重要ですね。
辛い恋の体験談は、楽しい恋で上書きするのが一番かもしれません。
最低な彼のことは早く忘れて、自分が幸せになることで見返してやりたいですね!
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。