別れる瞬間にその人の本性がわかるという話を聞いたことがある人もいると思います。
そこで今回は「別れる瞬間に付き合ったことを後悔した話」をご紹介します。
ひどい捨て台詞
元カレと付き合っているとき、突然「話がある」と連絡が入りました。
嫌な予感はしていたのですが、やはり別れ話。
別れを告げられるのは仕方ないのですが、納得できなかったのはそのときの言葉です。
彼は「お前のせいで毎日悪夢にうなされるんだよ。だから最近セラピーに通い始めた」と言いました。
私が知っている彼はいつも明るく、時には頼もしい存在でしたが、いつからか私の存在、言葉、行動が彼を苦しめていたのだそうです。
それならそうなる前に言ってくれていたら解決法を一緒に見つけられたかもしれないのに、わざわざ別れのときに言うなんて信じられませんでした。
さらに「お前が言う言葉がひとつひとつ気に入らない」と言われ、もうこの関係は終わった方がいいなと私も思いました。
(女性/会社員)
言葉を選んで
好きな人からひどい言葉を言われれば、傷つくという人が多いと思います。
いくら別れ話とはいえ、もう少し言葉を選んで話して欲しいものですよね。
比較する元カレ
元カレとお別れするときのことです。
私がずっと我慢していたことを彼に言い、それが原因で別れることになりました。
しかし最後の最後に「今までの彼女はそんなこと言わなかった」と言われたんです。
彼は私が友達の彼氏の話をするだけでも「俺と比べてるんだね」とひねくれるような人でした。
私も話す内容に気を付けていたのに、最後の最後に元カノと比べられてすごく嫌な気持ちになりましたし、ダサいなと感じました。
すごく優しい彼でしたが、別れ際に本性がわかるとはこのことかと思いました。
(女性/会社員)
別れて正解かも
元カノと比較されると、嫌な気持ちになるという人が多いと思います。
最後の最後にこのようなことを言う人だったのであれば、別れて正解だったのかもしれませんね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。