男性からの最低な扱いに「私をなんだと思っているの!?」と言いたくなることもありますよね。
本人には悪気がないケースもあれば、都合のいい女として見られてしまったケースも…。
今回は、男性に最低すぎる扱いを受けたエピソードを2つご紹介します。
お金を散々使わされた!
朝からドライブデートに行くことになっていたので、彼の自宅まで迎えに行きました。
彼の自宅に着くと、家の中から彼が母親にお金をもらう内容の会話が聞こえてしまい、少し気まずい気持ちに。
しばらくすると、家から出てきた彼が私の車に乗り込み、そのままドライブに出発しました。
彼がナビをして最初に到着したのは、まさかのプラモデルショップです。
店に入ると、彼はプラモデルとカラースプレーを選んでレジへ移動。
すると横にいた私に「お金が足りないから出して」と言ってきたのです。
驚きましたが、レジ前だったのもあり、断れずその場は全額支払いました。
母親にお金をもらっていたのも知っていたので、なぜ自分で支払わないのかモヤモヤしながらも、次はランチを食べに移動したんです。
ランチでは代金を気にする素振りもなく、色々注文して食べる彼。
嫌な予感はしていましたが、いざ会計となると彼は何も言わず外へ出て行き、また私が全額支払う羽目になってしまったのです。
その後もドライブを続けて色々立ち寄りましたが、結局彼がお金を出すことは1度もないまま。
彼の自宅へ着くと「楽しかった。また行こう!」と言われましたが、もうこの人とは2度と会いたくないと思いました。
(女性/会社員)
母親にお金をもらった意味とは?
色々と突っ込みどころのある彼ですが、プラモデルの代金も支払わせる図々しさはかなりのもの!
最後に彼が残した「楽しかった」という言葉も「そうだろうね!」のひとことです。
タクシー代わりに使われただけのデート
学生の頃、やっとの思いで車の免許を取った私は、嬉しくて周りの友達を誘ってはよくドライブに出かけていました。
そんなある日、知人男性からデートに誘われたんです。
親しくはないけど、結構かっこいい人だったので、正直舞い上がっていた私。
彼は車がないようなので、私が彼の自宅まで迎えに行くことになりました。
迎えに行くとまず、彼から「市役所寄ってもらってもいい?」とひとこと。
「あれ?」と思いはしたものの、別に遠くはないのでOKしたのです。
ところが、その後も「薬局に薬をもらいにに行きたい」「注文していた本を取りに行きたい」と頼み続ける彼。
最終的には「彼女と待ち合わせだから、駅で降ろしてもらっていい?」と言われて、私もようやく気づきました。
「これ、デートじゃなくてタクシーじゃん!」と。
彼は終始ニコニコと悪びれた様子もなく楽しそうで、その後も声をかけられたけど当然お断りしました。
(女性/主婦)
デートのお誘いとは一体?
買い物や用事に付き合わせるだけならまだしも、最後に彼女の元へ行く悪気のなさはかなりのもの。
都合よく利用されてしまった女性は、他にもたくさんいたかもしれませんね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。