思い出に残るような楽しいデートもあれば、行かなければよかったと思う残念なデートもあります。
トラウマ級に「2度としたくない」と思うデートは、ある意味忘れられない思い出かも!?
今回は、残念すぎるデートのエピソードを2つご紹介します。
楽しめなかったカラオケ
初デートでボウリングに行き、帰りにカラオケに行ったときの話です。
彼が歌い始めたのですが、音程はかなり外れているし、無駄に格好つけて歌おうとするのです。
あまりに音程が外れていたので、もはや誰の歌を歌ってるのか、何の歌を歌っているのかもわかりません。
下手でも構わないのですが、さすがに音程が外れすぎていると、素直にカラオケを楽しませんでした。
これに懲りて、彼とはその後2人でカラオケに行くことは2度とありませんでした。(女性/看護師)
音程が外れていることに彼は気づいていないのかも?
歌が得意な人や好きな人にとっては楽しいカラオケ。
彼に苦手意識がないことからも、本人は案外楽しんでいたのかもしれません。
最悪すぎるドライブデート
共通の趣味で知り合った男性とデートすることになり、ドライブが趣味で運転が得意な彼の提案でドライブデートに決定。
ところが、当日彼が乗ってきた車はまさかのレンタカー!
それも古い軽自動車で、この時点で私の気持ちはすっかり萎えてしまいました。
それだけでなく、コインパーキングに駐車するとき塀に擦ったり、後ろの車にクラクションを鳴らされるような危険な運転をしたりする姿を見て幻滅!
すぐにでも車を降りたいくらいで、もう二度と会うことはないと思いました。
(女性/会社員)
なぜドライブデートを提案したのか…
ドライブが趣味運転が得意と聞けば、もっと素敵なドライブデートをイメージしてしまいます!
むしろ彼が自信満々でドライブデートを提案した理由が気になりますね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。