近年、人気のあるマッチングアプリ。趣味などでマッチングが出来るので一見便利そうですが、実際に会うと想像と違うなと思うことも…。
今回は「実際に会うと違った！マッチングアプリあるある」について3選ご紹介します。
実際は人見知り
マッチングアプリで出会った人と、初デートしたときの話です。
彼とは何度もメッセージのやりとりをして趣味が合いそうだったので、実際に会うことになりました。
彼はランチのお店を予約してくれて好印象だったのですが、実際に会ってみると全然会話が弾まなかったのです。緊張していたのかも知れませんが、会うまでのイメージが良かった分、とても残念でした。（女性／会社員）
マッチングアプリ内では会話が弾むのに、実際に会うと話が弾まないということもあるようです。
1度目のデートでは、お互いに緊張して話が盛り上がらない可能性もあります。
時間をかけてゆっくりと相手のことを知るようにすると良いかも知れませんね。
自慢話が多い
ドライブデートに行きました。
かっこいい車に乗ったイケメンが颯爽と現れ、ドキドキしながら彼の車に乗りこみました。
ところが、会話は自分発信の自慢話ばかり。
車の自慢からはじまり、洋服の自慢、持っているバッグやアクセサリー、文房具にいたるまで永遠と続く自慢話。
相槌を打つことにも疲れたので、コンビニに寄ってもらいその場で帰るねと言って帰宅しました。
（女性／主婦）
実際に会うと自慢話ばかりという男性もいるようです。
価値観が合わないなと思ったら、早めにデートを切り上げるのが得策かも…。
写真と違う
マッチングアプリで出会った彼とデートしたときの話です。
お互い写真交換をしていたので、ある程度の想像はしていたのですが…。
実際の彼は「写真の8割減」でした。
若気の至りでつい「写真と全然違う！」と言ってしまいました。
すると、彼も「お前も全然違う！」と。その日はお店を2軒ハシゴしましたが、2度と会うことはありませんでした。
（女性／会社員）
実際の顔が写真と違うのは、マッチングアプリあるあるかもしれませんね。
とくに最近はマスク生活なので、マスクを外した相手の姿を見て「あれ？想像と違う…」と感じるケースも少なくなさそうです。
いかがでしたか？
アプリのやり取りが好印象でも、実際に会うと「何かが違う…」と感じることはよくあるようです。
ただ、デートの回数を重ねることで相手の魅力に気付くこともあるかも知れません。
1つ1つの出会いを大切にしたいですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。