今でも何だったのかよく分からない、だからこそ忘れられない辛い恋を経験したことはありますか?
納得できないまま好きな彼と別れるのは悲しいですよね。
今回は実際にそんな辛い恋を経験した女性のエピソードをご紹介します。
優しかった彼が偽名を使っていた
偶然知り合ったその人は、年上の私に「好きだよ」とか「綺麗だね」など甘い言葉をかけてくれて、姫のように扱ってくれました。
ご飯を奢ってくれて綺麗なアクセサリーを誕生日にくれたり、さらに素敵な景色を見に連れて行ってくれたりもしていたのです。
1年ぐらいその状況が続きましたが、あるときその人が偽名を使っていたことを知りました。
嘘がバレてからは別人のように冷たく…
何かおかしいなと思ってネットで検索すると、珍しい名前ですぐにヒットしました。
そのことを問い詰めると、彼は自分が嘘をついていたことを白状したのです。
そのときは彼のことが好きだったので私はそれでも構わなかったのですが、彼は急によそよそしくなりました。
今まで私を「綺麗だね」などと言って甘えてきた彼とは別人のようになってしまい、連絡しても返事がまったく返ってこないことも。
そんな鬱々とした日々が3ヶ月ぐらい続きましたが、こんな自分はもう嫌だと思って別れました。
(女性/自営業)
結局何がしたかったの?
偽名を使って彼女とやり取りをしていた彼は、結局何がしたかったのでしょうか。
バレてよそよそしくなるぐらいなら、最初から偽名など使わなければいいのにと思ってしまいますよね。
もしかすると彼の嘘は偽名だけではなかったのかも…。
付き合う前にしっかりお互いのことについて話をした方がいいのかもしれませんね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。