彼氏の周りにいる女性との関わりは、彼女という立場で接し方も考えてしまうものです。
ときには厄介なタイプの女性もいるので、対応の仕方に悩むことも多いはず!
今回は、彼氏の周りにいる厄介な女性のエピソードをご紹介します。
付き合っていることをファンの女性に告白
私の彼氏はバンドマンです。
彼のバンドのライブには、毎回必ずライブに来ているお客さんがいて、長く応援してくれている女性とのこと。
もちろんメンバーとも仲がよく、私が彼と知り合うよりずっと前から彼のことを知っています。
私はというと、彼と付き合い始めてから初めて、彼のライブへ行きました。
古参客のその女性は私に話しかけてきたのですが、ついうっかり彼の彼女であることを話してしまったのです。
どうやらそれが気に入らなかったらしく、その後面倒なことになってしまいました。
ライブに行くたびマウントをとられるように
仕事の都合上、私はたまにしか彼のライブには行きません。
その女性は毎回ライブに通っているそうで、私がライブに来ていないことに対してマウントをとってくるんです。
「この前いなかったよね、彼女なのに」「前々回は対バンもすごくよかったの」「前のバンドにいたときのギターが客で来てるんだけど、知らないんだよね?」など、と自分の方が彼に詳しいアピールが止まりません。
それが原因で、彼のライブに行きたくなかったのも事実。
私はライブに行かなくても彼に会えるので、とくに問題なしです。
(女性/アルバイト)
ファンとの関わり方は正直難しい!
長年のファンだという女性にとって、彼女の存在というのは複雑なもの。
たとえ彼に恋愛感情がなかったとしても、簡単には認められなかったのかもしれませんね。
彼女本人から付き合っていることを知らされ、反対にマウントをとられているように感じてしまった可能性もあります。
ファンとして負けたくない気持ちが、マウントをとる行動に出てしまったのでしょう。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。