「ほぼ100%私のこと好きでしょ?」と思っていたのに脈ナシだった。
こんな経験をしたことはありますか?
世の中には悪気無く思わせぶりな態度を取ってしまう男性もいるようです。
今回は青春時代にそんな恥ずかしい勘違いをしてしまった女性の体験談をご紹介します!
優しくて勉強も教えてくれた彼
私には当時好きな男性がいて、賢かった彼に2人きりで勉強を教えてもらう機会が何度かありました。
数学が苦手な私は問題集を1ページ終わらせるのにかなり時間がかかっていたのですが、彼は私が問題を解いている間にコンビニでスイーツを買ってきてくれることも。
カップルのようなこともしていたのに脈ナシだった…
ある日、私が問題集にかじりついていると、彼は「眠くなってきた」と言って私の膝を枕にして寝始めました。
好きな男性を膝枕している私は問題集を解くどころではなくなり、思春期の私の心臓はバックバク。
それまでもジュースを回し飲みしたり、同じ布団で寝たり、カップルのようなことをしたこともあります。
私たちは付き合っていると言ってもいいのではないかと思った私は、彼に思いきって告白してみました。
しかし彼から「他に好きな人がいる」と言われ、まさかのお断りの返事。
あんなことまでしておきながら、私は脈ナシだったようです。
(女性/主婦)
思わせぶりな彼の態度にすっかり勘違い…!
優しくてカップルのようなこともたくさんしていたのに、まさか他に好きな人がいたとはショックですね。
この彼のように、悪気無く思わせぶりな態度を取ってしまう男性も多いようです。
思春期の淡い恋心は見事に玉砕してしまいましたが、今ではこれも青春の1ページになっているのではないでしょうか。
仲良しの男友だちを好きになったときは、相手の気持ちをしっかり確認してから告白した方がいいかもしれませんね。
思わせぶりな男性の態度で、友情を愛情と勘違いしてしまうのは珍しい話ではないようです。
優しくて人当たりがいい男性は特に注意した方が良さそうですね!
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。