みなさんには、脈ありだと思ったら脈なしだった経験はありますか?
いい感じの雰囲気だったのに、実は勘違いだった!なんてケースはある意味衝撃的ですよね。
そこで今回は、脈ありだと思ったら脈なしだったエピソードを2つご紹介します。
あの思わせぶりは何だったのか…
専門学生だった頃、違うクラスに気になる男の子がいました。
友人の彼氏がその人と仲が良かったこともあり、友人経由でさりげなく連絡先を教えてもらおうと許可を取ったら「○○ちゃん(私)ならいいよ」と言われ、無事に教えてもらうことに。
それから彼と連絡を取るようになり、出かけたりすることも増え、卒業前に勇気を出して告白したんです。
すると「ありがとう。○○ちゃんのことは好きだけど、付き合うことはできない」と言われ、見事に振られました。
散々思わせぶりなことをされていたので、まだ10代だった私には理解できなかったです。
(女性/専業主婦)
モテたいだけのお年頃
思わせぶりな発言や行動をされたら、10代でなくとも勘違いしてしまいますよね。
彼の場合は、若さゆえに、ただ女の子にモテたい気持ちが強かったのかもしれませんね。
勘違いだけどちょっとずるい!
大学生の頃、友人から「好きな人と買い物に行くからついてきてほしい」と言われ、ついていったことがありました。
その日は相手側も友人(A君)を連れていたので、必然的にWデートをする流れに。
時間が経つにつれて、徐々に友人と彼氏がいい雰囲気になっていたので、A君と私で2人きりになるよう気を使って早めに解散したんです。
2人を見送ったあと、A君から「一緒にこのあと食事行きませんか?」と誘われ、そのまま2人で食事に行ってプリクラを撮るなど、デートのように過ごしました。
去り際に「楽しかった、またね」と笑顔で手を振ってくれたA君の姿に、私の中で「いい感じ」だと確信!
しかし、その後にA君には彼女がいたことや、誰に対してもフランクであることを聞き、勘違いだったことに気づきました。
私の勝手な勘違いでしたが、なぜか納得いかない感情になったのを覚えています。
(女性/主婦)
彼女がいるなら誘わないで!
彼にとっては普段通りのノリだったのかもしれませんが、彼女がいる立場で食事に誘うのは違う気がしますよね。
なぜかモヤモヤする気持ちもわかります!
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。