初デートは緊張のあまり失敗することも多いですよね。
思わぬハプニングに、デート後は後悔の嵐だった!なんて思い出も多いはず。
今回は、初デートのハプニングエピソードをご紹介します。
まさかの脇汗にショック!
大学時代、告白されて付き合った彼と、電車に乗って始めてのデートをしました。
電車内ではドア付近に2人で立っていたのですが、電車が少し混んでいたので距離も近くドキドキ!
すると近くにいた若い女性が「やばいね。すごいね。気づいてるのかな?」と話す声が聞こえてきたんです。
そのときは何のことを言っているのか、誰のことを言ってるのかもわからなかったので、あまり気にしていませんでしたが、目的地について電車を降りてから初めて気づきました。
当日に着ていた私の半袖に、大きな脇汗がくっきりと出ていたのです!
腕をあげなくてもわかるくらい大きな脇汗がくっきり出ていて、彼氏は気づかなかったのか、気づいていたけど気をきかせて何も言ってこなかったのか今でもわかりませんが、とても恥ずかしい思い出として記憶に残っています。
(女性/主婦)
夏場あるあるハプニング
着ている洋服の色によっても、脇汗が目立ってしまうことがありますよね。
「彼は気づかなかったから何も言わなかった」と思っておきましょう。
悲劇のクリームソーダ
学生の頃、1つ年上の彼と付き合うことになりました。
部活が同じで憧れの先輩、そんな彼に告白され毎日幸せで、彼のことが好きすぎて目を見て話せないほどでした。
しかしお互い部活が忙しくデートする暇もなかったので、やっとの思いで休日に初めて遊びに行くことになりました。
私はドキドキが止まらず、緊張して半分パニック状態のまま彼と合流。
あちこち歩き回り、とある喫茶店へ入ったんです。
私は未だに緊張がとけず、喉もカラカラ。
彼はコーヒーを注文、私は可愛さをアピールするつもりでクリームソーダを注文しました。
私のクリームソーダが先に運ばれてきたので、彼の珈琲がくるまで手をつけず待っていたんです。
それが悲劇の始まりで…緊張と喉の渇きでクリームソーダを眺めていると、口から何か滴る物が落ちたではありませんか。
ヤバイ!と思い彼を見ると、彼は苦笑いしながら「あ、気にせず先に飲んで」と。
その瞬間、顔から火が出そうなほど恥ずかしくなり、その場から逃げ出したくなりました。
(女性/主婦)
可愛らしいハプニング
こちらにも緊張感が伝わるエピソードで、可愛さアピールのクリームソーダにもクスッとしますね。
きっと彼にも緊張していることは伝わっていたはずなので、意外と微笑ましく思っていたかもしれませんよ。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。