大好きな彼とのデートファッションは、とくに気合を入れて選ぶ人が多いのではないでしょうか。
とはいえ、いざデートに行ってから自分の選んだファッションを悔やむことは珍しくありません。
そこで今回は、デートに着ていくファッションで失敗したエピソードを2つご紹介します。
骨格を無視したファッション
今はもう別れた元彼の話ですが、ネット恋愛を当時していた私は、初めてその彼に会うことになりました。
普段は韓国系の露出が少し多いスカートやトップスを好んで着ていたのですが、初デートでは相手の服装とも合わせにくいだろうと思い、いつもと違うシンプルなコーデのつもりで初デートに行ったんです。
自分では上手くコーディネートしたつもりでしたが、デート後に彼から私を撮影した写真が送られてきたので見てみると、物凄く体格が分かりやすく、着膨れしている服装の自分が映っていました。
骨格ストレートの私には、着膨れという難点があったことを見事に思い知らされた気がします。
周りはそんなこと思ってないかもしれませんが、自分では気になるものですね。
(女性/アルバイト)
写真で客観的に見ることも大切
鏡の前ではスタイル良く見えても、誰かに撮ってもらった写真を見るとスタイル悪く見えることって多いですよね。
客観的に見るという意味では、写真や動画で自分に似合うかどうかチェックしてみることも大切かもしれません。
対策バッチリのはずが
デートのために買ったワンピースがあったので、ショートブーツを合わせました。
食事に行った際にブーツを脱ぐような場所というのも想定して、ニオイ対策もバッチリでデートに向かったんです。
彼が用意してくれた食事場所は、想定通り座敷にあがる場所。
対策しておいて大正解!と思ったのも束の間、履いていた薄めのタイツが親指のところだけ破れているのに気づき、彼にも大爆笑されてしまいました。
歩いているときにタイツが破れた感じがしたのですが、気のせいだろうとやり過ごしていたら、案の定親指の部分が破れていたのです。
しかも片足だけでなく両足だったので、余計に恥ずかしく大失敗でした。
(女性/無職)
脱ぐまで気づきにくい穴あき問題
しっかり対策までしていたのに、まさかの穴あきエピソードは何とも悔しい気持ちになりますよね。
つま先の穴あきだけは、なかなか歩いてる最中に気づくのは難しいものなので、こればかりは仕方ないかもしれません。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。