いい感じの異性と2人きりでいると、これは脈アリだなと思ってしまいますよね。
しかし、イケると思ってアプローチをしたら、まさかの脈なしだった!というケースも多いようです。
今回は、脈アリだと思ったら脈なしだったエピソードを2つご紹介します。
思わせぶりな行動はやめてくれ
先輩の誘いで行ったバーベキューで、ひとつ年上の同じ大学の女性と仲良くなりました。
何回か遊び、学校の隙間時間に会うことや、家に招くことも多くなったのです。
彼女は肩に寄りかかって甘えてきたり、腕を組んできたりするので、俺のこと大好きなんだなと本気で思っていました。
そして楽しかったデートの終わりに告白したら、彼女から「友だちのままがいい」と告げられました。
正直「ふざけんな!」と叫びたくなった思い出です。
(男性/大学生)
小悪魔系女性にありがち
これは脈アリだなと勘違いしてしまう気持ちもわかりますが、エピソードに出てくる彼女のようにスキンシップの多い女性も珍しくありません。
出会った相手が上手だったと諦めるのが正解かも!?
俺じゃなかったの?
職場の同期に、何でも隠さず話し合える仲の女性がいました。
なんの用事がなくてもLINEを送ってくるような子で、何度も飲みに行っていたので、完全に脈アリだと確信していました。
ある日、職場の後輩(男性)と飲みに行っているときに、ちょうどその彼女と連絡を取っていたので「一緒に飲まないか」と飲みに誘ったんです。
いつも通り彼女から「OK」をもらったので、3人で飲むことになりました。
ちなみに、後輩と彼女はほぼ初対面でした。
店舗での飲みも終わり、飲み足りなかったので近くの彼女の家に行き、飲み直すことに。
楽しく3人で飲んでいたのですが、私は酔っ払ってしまい、少しその場で寝てしまったんです。
ふと起きたときに2人を見て少し違和感を覚え、何となくテーブルの下に目を向けると、その2人が手を繋いでいるではありませんか!
しかも足まで絡ませ合っており、本当に衝撃を受けました。
数日は何事もやる気が出なかったことを覚えています。
(男性/会社員)
恋が生まれた日
後輩男性と彼女は初めて会ったそうなので、その日お互いに恋が芽生えたのでしょうか。
見事にキューピット役になった彼のことを思うと、なんとも切ない!
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。