男性が彼女のワガママを可愛いと思えるのは、どこまでのラインだと思いますか?
可愛いと思われるどころか、ワガママが原因で振られるケースも珍しくありません。
今回は、元カノのついていけなかったワガママエピソードを2つご紹介します。
付き合いきれない
学生時代の話です。
当時私は自動二輪運転免許を取得し、中型のバイクを所有していました。
ある冬の日の夜、当時仲の良かった女性から「今、友達(共通の友達ではないです)とカラオケにいるから来ない?」とメールが届いたのです。
もう22時を過ぎていたので、正直迷いました。
最終的に押し切られる形で、カラオケに行くことになったのですが、時間的に公共交通機関では行けずバイクで行くことに。
真冬の夜はとても寒かったです。
朝までカラオケで遊んだあと「家まで送って」と言われましたが、ヘルメットがないことと免許取得してから1年間は乗せてはいけないことを理由に断りました。
その後は次第に距離ができて会わなくなりましたが、今思うと自分とは真逆なタイプだった気がします。
(男性/無職)
無理に付き合う必要なし!
夜型の人にとっては、夜遅くに友人を誘ったり朝まで遊ぶのも普通のことかもしれません。
しかし生活時間や考え方が合わない場合は、無理に合わせるのはストレスの元!
自分に合ったタイプの人と付き合うようにしたいですね。
欲しい物ばかりおねだり
元カノは会社の受付嬢として派遣社員で働く女性だけあり、美人で男性社員はみんな狙っていました。
自分が口説き落とし付き合うことになりましたが、当時はバブル期で私は残業や徹夜で仕事をすることも多かったです。
付き合いたては普通に付き合っていて、何かあればプレゼントする程度でしたが、付き合いが長くなってくると、デート中にアパレルショップで欲しい服を見つけては、ねだってくることが増えました。
その程度なら仕方ないと思って買ってあげましたが、それがエスカレートしてきて、服やアクセサリーなど欲しくなると駄々をこねるようになったのです。
買ってばかりいるので突き放すと、店の中で子どもみたいに「買ってよ!」と座り込まれる始末。
ワガママにもほどがあるので、付き合いきれず別れました。
(男性/会社員)
買ってもらうのが当たり前になっていたのかも
モテる女性だけに、いつも男性から欲しい物を買ってもらうのが当たり前だったのでしょうか。
さすがに子どものように欲しい物をねだるのは、大人の女性として少し考えた方がいいかもしれませんね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。