楽しいはずのデートですが、価値観の違いから気持ちが冷めてしまうこともあるようです。
今回は「残念だったデートの話」についてご紹介します。
振り回されたデート…
当時付き合っていた彼氏の話です。
彼は料理の道に進もうと考え、隣町の人気居酒屋で修行を始めました。
お店にも慣れてお客様に自分の作った料理を提供し始めた彼は、自分専用のフライパンを購入することに…。
住んでいる場所から車で1時間半の商店街へ私も付いていくことになりました。
商店街に着いたのは昼の12時。
オムレツ用のフライパンを買うために、何件かお店を覗きました。
彼はサイズに悩んで行ったり来たり。
結局フライパン1つ買うのに5時間もかかってしまいました。
何時間も買い物に付き合わされた私はクタクタに…。
次の日、お店に出勤した彼が料理長に「どっちのフライパンのサイズがいいのか悩んで、やっとこれに決めました」と話すと「そんなのどっちでもいいわ」と言われたそうです。
(女性/主婦)
優柔不断な彼氏
買い物をしていると、色々と目移りしてしまう気持ちは分かります。
ただ、それに付き合わされる彼女はとても退屈ですよね。立場が逆だったとしてもそうなってしまうかもしれません。
もし、彼が優柔不断で買うものを決められない性格なのであれば、ショッピングデートは極力控えた方が良いかも…。
水族館や映画館デートをした後にカフェに寄るなど、ゆったりしたデートプランを立てると、お互いに楽しい時間を過ごすことができるかもしれません。
お釣りは…?
年下のイケメン自衛官とカフェデートをしたときの話です。
2人でお会計が3000円だったのですが、店員さんの前では向こうが全額支払いをしてカッコつけていました。
店を出てから割り勘のつもりで私は彼に2000円渡したのですが、お釣りをくれませんでした。
もちろんおごって欲しいとは思いませんが、多めに支払いをさせる姿を見て価値観の違いを感じ、即ブロックしました。
(女性/会社員)
計算間違いかも…
お金を多めに受け取ってお釣りを渡さない男性もいるようです。
もしかしたら、男性が計算を間違えて多めに貰っていのかも。
割り勘にしたいときは「1人1500円かな?」とさりげないフォローを入れてみると良いかもしれませんね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。