みなさんは、義両親や親戚の皆さんとどのようにお付き合いをされていますか?
義実家の方々との関係に、色々と気を遣っている方は多いのではないでしょうか。
とくに結婚の挨拶などは、緊張がつきもの…。
今回はみなさんから寄せられた「義実家でのエピソード」から、ついつい職業病が出てしまった女性のお話をご紹介します。
仕事が休みの日でも、ふとした瞬間に「職業病」が出てしまうことってありますよね。
一体どんな「職業病」が出てしまったのでしょうか…?
彼の実家へ挨拶!
当時付き合っていた男性にプロポーズされました。
結婚が決まったので、初めて彼の実家に挨拶しに行くことに…。
当時私は花屋で働いており、彼のお義母さんはお花が大好きな人なので、私が花屋ということを知りとても喜んでくれました。
お花好きな義母が住む義実家では…
義実家のお部屋にはお花や観葉植物がたくさん飾ってありました。
そんな中、お手洗いで席を立ったときに職業病が出てしまったのです…。
トイレには百合が数本飾ってありました。
全て開花していてとても綺麗だったのですが…。
私をふと、花粉がついたままになっていることに気が付きました。
私は無意識に仕事でやっているように全ての花粉を手で取ってしまい、そのまま捨てる場所に困って…。
オレンジ色に染まった手と、その手に包まれたたくさんの花粉を見て、彼や義両親は涙が出るほど笑っていました。
(主婦/女性)
彼女の行動にほっこり
義実家への結婚挨拶、しかも彼のご両親には初めてご挨拶するということで、彼女にとってはまさに緊張する一大イベント。
そんな中でも無意識に職業病が出てしまったエピソードに、思わずほっこりしてしまいました。
彼や義両親が温かい反応をしてくれたことで、距離が一気に縮まったのではないでしょうか?