意中の男性とのデートはとてもワクワクするもの。
しかし、男性の言動ひとつで最悪なデートに発展する可能性も……。今回は「最悪すぎたデートのエピソード」についてご紹介します。
副業をしている男
友人の紹介で知り合った年下男性とのエピソードです。
3回ほどデートを重ねて彼の優しさに惹かれていたのですが、4回目のデートで「実は副業をやっていて……」と打ち明けられました。
話を聞いていると副業というより、人を勧誘する悪徳のものでした。
会わせたい人がいる(商売仲間)とかの話ばかりで、私に気持ちがあったわけではなくお金のために会っていたんだと分かって、一気に気持ちが冷めました。
(女性/専業主婦)
お金のために利用
自分の収益のためにデートを重ねる男性もいるようです。
惹かれていた男性がまさか、ひっかけようとしていたなんてとてもショックですよね……。
この手の男性は、利用される前にさっさと手を引いて正解だと思います。
誰かと勘違い?
街コンで会った男性とディナーデートをしたときの話です。
彼がお店選びをしてくれたのですが、当日までお店は秘密と言われていました。
ワクワクしながら待ち合わせ場所に行き、連れて行ってもらったのはパンケーキ専門店。
私はパンケーキが好きでもなく、寧ろ苦手だったのですが、サプライズで連れてきてくれた気持ちに応えるためにパンケーキを頼みました。
しかし、そこで彼が選んだのはまさかのオムライス。
彼は「夕飯だからご飯を食べたくて……」と一言。
それなら何でこのお店を選んだの?と、彼の発言が理解できませんでした。
挙句の果てに、彼は私ではない違う人の名前を呼んできたのです。
そこで私は、別の女性が好きなお店に間違って連れてきたのだと気づきました。
まだ恋人ではないので、街コンで何股をかけても自由ですが、せめてバレないように器用に立ち回って欲しかったです。
(女性/会社員)
彼の無神経さにイラッと…
街コンで多くの女性とデートしたせいで、別の女性と勘違いしてデートに来る男性もいるようです。もちろん、付き合う前なので多くの女性とデートを重ねても問題ないのですが、せめて相手の名前は覚えてほしいところ……。もし名前を間違えられたときは「別の女性と勘違いしていませんか?」と、はっきり彼に伝えるのも良いかもしれませんね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。