価値観の違いや考え方など、好きな人でもどうしても理解できないことってありますよね。
根本的に無理だとおもったとき、最悪の場合別れるしかないのも事実です。
今回は、許せなかった彼氏の生態エピソードを2つご紹介します。
さすがにお釣りは返して!
ケチすぎる男性と付き合っていたことがあり、毎回お金のことで喧嘩していました。
当時お互いに大学の同級生だったんですが、試験対策のプリントが先輩から手に入ったと連絡があったため彼にコピーを頼んだのです。
800円ぐらいのコピー代でしたが、手持ちに5000円札しかなく彼に5000円渡したら、まさかのお釣をくれませんでした。
もちろん大喧嘩になり、その後もお金のことで喧嘩が絶えず別れることに。
(女性/会社員)
心までケチにならないで!
倹約に励むのは自由ですが、お釣りを返さないなどは倹約とは言えませんよね。
お金は大切かもしれませんが、心までケチにはならないでほしいところ。
部屋が汚すぎた人
婚活パーティーで出会った元ホストの彼氏。
ファッションや見た目はとても好みで、話し方も優しくて好きだったのですが、あるとき彼のマンションに遊びに行って衝撃の事実を知ったのです。
ワンルームのマンションだったのですが、かなりの汚部屋で、服などのあらゆるものが床に散乱! 洗面台は髪の毛やカビだらけ、寝る場所は床に敷いてある薄いシーツの上で、物に囲まれながら寝ているとのこと。
さすがに理解できず、一瞬で気持ちも冷めました。
(女性/主婦)
結婚を考えると厳しいかも
婚活パーティーとのことなので、当然結婚も意識しての付き合いですよね。
そうなると相手の生活の仕方や、部屋の汚さなどは余計気になるのは当然でしょう。
一緒に生活することを考えると、どんなに好きな人でも厳しいかもしれませんね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。