メイクを覚えたての時期というのは、メイクで思わぬ失敗をするケースも多いですよね。
失敗を重ねてメイクを覚える人が大半でしょうが、過去の失敗はずっと忘れられないのも事実!
今回は、メイクで失敗したエピソードを2つご紹介します。
つけまつげデビューで大失敗!
私は普段から少し厚めのメイクをしているのですが、つけまつげデビューしたての頃に、とんでもない失敗をしたことがあります。
当時はつけまつげについて勉強不足だったのもあり、そう簡単につけまつげが取れるとは思っていませんでした。
その日は雨が降っていたのですが、目頭がチクチクするなと思って触ると、つけまつげがどんどん剥がれてくるのです。
つけまつげが気になって鏡ばかり見ていたので、お出かけを全く楽しめなかった記憶があります。
その後はつけまつげをつける手間や、日によってうまくつけられないのが嫌で、結局まつげエクステに変えました。
(女性/会社員)
つけまつげは取れやすい
つけまつげに関しては、のりや付け方を工夫しても、どうしても取れやすいメイクアイテム。
取れるのが気になる人や、付け直すのが手間な人にとっては、まつげエクステの方がストレスが少なく済むはず。
水で落ちるなんて知らなかった
大学生に入って間もないころ、彼氏ができました。
何度かデートをして、そのたびに大学でデビューしたメイクを頑張ってデートに向かう日々。
当時は綺麗になりたいという気持ちが強く、今考えると力が入りすぎたメイクをしていたような気がします。
あるとき、デート中に雨が降り出し、傘を持っていなかったので雨に濡れながら二人で歩いていました。
別れ際に少し驚いた顔をした彼が気になりましたが、そのまま家に帰宅したんです。
しかし、洗面所で手を洗って鏡を見た瞬間、驚愕しました。
雨に濡れたせいで、メイクが落ちて悲惨な顔をした自分がいたからです。
水に強いウォータープルーフの存在をその後初めて知り、知識がないままメイクをするのは危険なんだなと強く感じました。
(女性/主婦)
ウォータープルーフって素晴らしい
雨に濡れたときだけでなく、汗をかいたときなどにもメイクは落ちてしまうもの。
最近は汗水に強いウォータープルーフの商品が主流ですが、メイク初心者は知らなくて当然!
今回のエピソードのように、失敗から学ぶ人も多いはずです。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。