みなさんは、義両親や親戚の皆さんとどのようにお付き合いをされていますか?
義実家の方々との関係に、色々と気を遣っている方は多いのではないでしょうか。
「本当はうまく付き合いたいけど、どうしても合わない…!」と悩んでいる方も、きっといらっしゃいますよね。
今回はみなさんから寄せられた「義実家でのエピソード」をご紹介します。
物持ちが良すぎる
妊娠初期、義実家に帰省したときの話です。
突然、義母は私の目の前に数々の品物を並べ始めました。
並べられた物は、夫が赤ちゃんの時に使っていた産着や、黄ばんだ布おむつ、変色したプラスチックのベビーバス。
極めつけに、微妙に顔が怖いアヒルのおまるまで出てきました。
「いつか使うと思ってとっておいたのよ~!」という義母の言葉が衝撃的で唖然としてしまったのですが、さすがに夫も呆れて「無理、要らない。持って帰れないし!」と完全拒絶してくれてほっとしました。
棚に戻すの…?
夫の言葉に義母はぶつぶつ文句を言いながら、それらを箱にいれて洗面所の上にある棚に戻していました。
その空間がまるでタイムカプセルのようで…。
地震が起きたら頭上からおまるがふってくるのは怖いなぁ、と思いました。
ありがた迷惑
息子が幼少期に使っていた物が、なかなか捨てられないと言う気持ちはとてもよく分かります。
ただ、ベビーバスやおまる、産着などは子どもの成長とともにいつか捨てるか、早めに親戚に譲るべきものなのかもしれません…。
自分に子どもが生まれたときは、子どもの成長に合わせて要らないものを断捨離出来ると良いですね。
今回のケースは、良い教訓になったのではないでしょうか?
適度な距離を保ちたい…!
いかがでしたか?
義実家とのトラブルで疲れてしまうという方も多いはず。
今まで他人だったのにも関わらず、家族として付き合っていくのは大変ですよね。
適度な距離感を保ちながら、上手に付き合えるといいですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。