みなさんは、義両親や親戚の皆さんとどのようにお付き合いをされていますか?
義実家の方々との関係に、色々と気を遣っている方は多いのではないでしょうか。
「本当はうまく付き合いたいけど、どうしても合わない…!」と悩んでいる方も、きっといらっしゃいますよね。
今回はみなさんから寄せられた「義実家でのエピソード」をご紹介します。
臨月なのに…
第2子の出産予定日が年末年始と判明してからのことです。
コロナ禍だったので、もし濃厚接触者になったら今の産婦人科で産めなくなってしまうことを危惧して、人との接触を控えていました。
しかし、義両親と年末年始の話になったときに「年末年始は、第1子を連れてお餅つきに来られるかな?」と言われてしまったのです。
配慮してくれない義両親
義両親の家は車で1時間ほどの距離。
臨月で人の集まるところに行くなんて考えていなかった私は、思わず「えっ」と聞き返してしまいました。
後から義両親のフォローが入りましたが、予定日を忘れていたのか、臨月に妊婦を置いて子どもを連れ回すつもりだったのか…。
その発言があってから、あまり義両親と仲良く出来ない自分がいます。
孫に会いたい気持ちは分かるけれど
年末年始に孫に会いたくなる気持ちは分かるのですが、体調面も気遣って欲しいですよね。
ただ、義両親も悪気があった訳ではなさそうです。
臨月のときに帰省を促されたときは「コロナ禍でお腹の子どもに何かあるといけないので…」とやんわり帰省をお断りすると良いかもしれませんね。
適度な距離を保ちたい…!
義実家とのトラブルで疲れてしまうという方も多いはず。
今まで他人だったのにも関わらず、家族として付き合っていくのは大変ですよね。
適度な距離感を保ちながら、上手に付き合えるといいですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。