みなさんは、義両親や親戚の皆さんとどのようにお付き合いをされていますか？
義実家の方々との関係に、色々と気を遣っている方は多いのではないでしょうか。
「本当はうまく付き合いたいけど、どうしても合わない…！」と悩んでいる方も、きっといらっしゃいますよね。
今回はみなさんから寄せられた「義実家でのエピソード」をご紹介します。
義母のお手伝い
田舎にある義実家で、食事を出されたときのことです。
義母がキッチンで料理を作ってくれました。
私は家事が苦手でしたが、何かしたほうがいいと思い「お手伝いしましょうか？」と訊ねました。
すると、畑で取れた白菜を味噌汁に入れるよう言われたので、まずは白菜を1枚ずつ洗うことに。
無農薬の白菜
無農薬で作られた白菜だったので、小さな虫がたまについていました。
丁寧に白菜を洗っていると「そんな虫なんか気にするな。味噌汁にするんだから茹でたらどうせ死ぬわ」と言われ、洗っていない白菜をそのまま鍋に入れられてしまったのです。
鍋に数匹浮かぶ小さな虫を気にせず食卓にだす義母に衝撃を受けました。
ストレスを溜めないために
流石に、虫の入ったご飯を食べるのは辛すぎます。
虫が平気な人は、虫が嫌いな人の気持ちを理解するのは難しいのかもしれませんが、我慢を重ねると精神的に参ってしまいかねません……。
義実家との価値観の違いにストレスを感じたときは、嫌なことは嫌だとハッキリ伝えることが重要かも。
もし、直接伝えにくい場合は旦那に相談してみるのも良いかもしれませんね。
適度な距離を保ちたい…！
いかがでしたか？
義実家とのトラブルで疲れてしまうという方も多いはず。
今まで他人だったのにも関わらず、家族として付き合っていくのは大変ですよね。
適度な距離感を保ちながら、上手に付き合えるといいですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。