男性「家のトイレ借りていいですか?」新手のナンパなの?→家に入れなくて本当によかった…

街を歩いているときに、知らない男性からナンパをされた経験がある方も少なくないはず。
中にはしつこいナンパを受けてうんざりした方もいるのではないでしょうか?

今回は女性が遭遇した「恐怖を感じたナンパの話」についてご紹介します。

しつこく口説く男性

駅構内を歩いていたときに、後ろから声をかけられたことがあります。
びっくりして振り返ると、若い男性がいました。

最初は道に迷ったから声をかけてきたのかと思ったのですが、その男性は「ねぇ、ひま?」と聞いてきたのです。
ナンパだと確信した私は「急いでいます」と言って歩き去ろうとしました。

しかし、男性は諦めずついて来て、髪や服のことを褒めて口説いてきたのです…。
さらに「俺、○○って芸人なんだよね」と、まったく知らない名前を言ってきました。

とにかく無視して歩き続け、男性を振り切ることに成功しました。
(女性/家事手伝い)

ナンパ男を振り払うために

しつこいナンパの場合、できるだけ無視して歩き続けることが有効なようです。
口説かれても反応せず、とにかく歩き続けることでナンパ男を諦めさせることができます。

しつこいナンパにあった場合は無視して歩き続けるか、コンビニなどの人が出入りする場所に逃げ込むのも良いかもしれませんね。

男性の非常識な要求

仕事が遅くなり、1人で夜道を歩いていたときのことです。

男性が駆け寄ってきて「家のトイレ借りていいですか?」と聞いてきました。
家のトイレを貸すかどうか考えましたが、変な人だと怖いのでお断りしました。

今考えると家に入れなくて本当によかったと思います。
(女性/主婦)

知らない人を家に上げない

知らない人からお手洗いを借りたいと言われたとき、状況によっては気持ちが揺らいでしまうこともあるかもしれません。
しかし、知らない人を家に上げるのはリスクが伴います。

気持ちが揺らいだとしても、知らない人を家に上げることは控えるようにした方が安心ですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

この記事を書いたライター