彼氏の信じられない言動を聞いて、最低だと思ったことはありませんか?
冷静になって振り返ってみると、別れてよかったと思える最低彼氏だったのかもしれません。
今回は、最低彼氏の信じられない言動エピソードを2つご紹介します。
都合のいい言葉にイラッ
2年間付き合っていた彼氏がいたのですが、価値観が合わなかったこともあり、別れることになりました。
別れ話を切り出したのは、私ではなく彼氏の方でしたが、自分でも納得できる理由だったので同意したんです。
しかし、そのときに言ってきた彼氏の言葉に、私は衝撃を受けました。
彼は「今日でお別れだけど、会えないのは寂しいから、またいつでも会おう」と、泣きながら言ってきたのです。
あまりにも都合のいい発言で、ビックリしました。
今振り返ると、別れてよかったなぁと思います。
(女性/主婦)
別れる意味とは
別れてからも都合よく利用されそうで、振られた側としてはびっくりするひとことですね。
わざわざ涙しながら言うのも、なんだか計算高く感じてしまいます。
元奥さんに未練タラタラ
彼氏と知り合って3ヶ月程度経ち、その頃はお互いに彼氏彼女と意識し始めていた頃です。
彼はバツイチの男性で、なぜ元奥さんと別れることになったのか聞く機会がありました。
理由は元奥さんの浮気による離婚ということでしたが、彼氏が元奥さんのことをべた褒めするので、違和感を抱いたのを覚えています。
元奥さんと彼との間には2人の子どもを授かっていますが子どもがいることを隠して、他の妻子持ちの男性と浮気をしていたようです。
しかし、彼氏は元奥さんのことを、綺麗で魅力的でそして周りの男性が目を離せないほど完璧な人だったと話すのです。
そのため浮気は仕方ないことだったとも話していました。
彼氏にとって元奥さんは本当にドリームガール的な存在だったようです。
そして、次に言った彼氏の言葉に、私はかなりショックを受けました。
彼は私に「あなたも誰かにとっては夢のような女性だから」とひとこと。
元奥さんのことはこれ以上ないほどに褒めていたのに、私に対する言動との違いに愕然としたのを覚えています。
(女性/会社員)
元奥さんとの違い
元奥さんのことをこれほどまでにべた褒めし、浮気も仕方ないと言う人がいるでしょうか。
それほど魅力的な奥さんだったのかもしれませんが、目の前にいる彼女にもっと目を向けてほしいところですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。