男女の浮気に関するエピソードは、正直嫌な思い出が多いはず。
忘れたくても忘れられず、ひどい場合はトラウマ化することもありますよね。
そこで今回は、浮気に関する最低なエピソードをご紹介します。
真っ白なのに浮気を疑われた最低な話
仕事で色々なご自宅に上がらせてもらうことが多いのですが、そこでついた匂いや髪の毛を見て、彼女に浮気を疑われて激怒されました。
しかも、付き合う前に話した過去の恋愛話を事あるごとに持ち出しては「だからあなたは信用できない」とまた激怒するのです。
実際に浮気は一切していなかっただけに、浮気という言葉を耳にするたび、彼女に浮気を疑われた最低なエピソードを思い出します。
(男性/自営業)
心配性の彼女がエスカレートした結果
仕事柄仕方ないことなのに、心配性の彼女はすべて浮気に繋げてしまったのでしょうか。
浮気していないのに彼女に激怒される日々は、彼にとってトラウマかもしれません。
田んぼで起きた悲劇
中学生の頃の話です。
3年生のクラス替えで初めて同じクラスになった男子と意気投合し、周囲でも付き合っているのではないかと噂がたち始め、自然と付き合う雰囲気になり、お付き合いすることになりました。
しかし、翌日のことです。
帰り道にある田んぼのあぜ道で、喧嘩している男女がいました。
男女の姿には見覚えがあり、なんとそれは彼氏と私の妹だったのです。
近づいてみると、彼氏が「雰囲気的に付き合わないと悪いような感じだったから仕方ないんだ、一番好きなのは○○だから」と言って妹にキス。
その瞬間私は、無意識に2人を田んぼに突き飛ばしてしまいました。
2人の制服の白い部分には、ジャンボタニシの卵が潰れてつき、ピンクの斑点模様が。
下校中の生徒たちが多数目撃していたため、2人のあだ名は「ジャンボタニシ」になっていました。
(女性/主婦)
恋のライバルはまさかの妹
その場の雰囲気で付き合うことを決めてしまうのは、学生の頃の“あるある”かもしれませんね。
田んぼで起きた悲劇は、彼女だけでなく全員にとっての悲劇だったのは言うまでもないでしょう。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。