大好きな彼氏でも、何かをキッカケに怖く感じるようになることは珍しいことではありません。
付き合った当初はわからなくても、だんだんと彼の本性を知ってしまうことも多いからです。
そこで今回は、彼氏に恐怖を感じたエピソードを2つご紹介します。
クリスマスに理解不能な要求!
昨年のクリスマス、旅行に行ったときのことです。
クリスマスという特別な日、彼は某有名ホテルの予約をとってくれました。
部屋はゆったりとした高級感のある空間で、これぞクリスマスに泊まるべきと言えるすてきな部屋とディナー。
しかし突然彼が「俺を罵倒してみて」と言ってきたんです。
その後も理解できないようなさまざまな要求をされ、せっかくのクリスマスなので、なんとか耐えてその日を過ごすことに。
最高なクリスマスが最悪なクリスマスへと変わり、この出来事はたぶん一生忘れることがないだろうと思います。
(女性/会社員)
せめてタイミング考えて!
彼の内に秘めた願望がずっとあったのでしょうが、なぜこのタイミングで要求してきたのかツッコミどころ満載ですね。
クリスマスのオシャレなムードの中というのも、余計に理解できなかったはず。
彼の怖かった言動
今から2~3年前、私は当時恋人と同棲していました。
とくに喧嘩することもなく、幸せに過ごす日々。
ある日の夜、いつも通りごはんや入浴を済ませてベッドに入り、寝ようとした瞬間に彼から「こっち向いて今日は寝て」と一言。
「今日は甘えたい日なのかな?可愛いなぁ」なんて思いながら、その日は眠りにつきました。
また別の日、私が彼より先に寝てしまっていると、いきなり枕で顔を覆われびっくり!
彼に「なんで今日はこっち向かないで寝てるの?」とかなり怒った様子で聞かれたので「ごめん、ちょっと身体が痛いから今日は仰向けで寝させて」と言ったんです。
すると「じゃあ片手は俺のお腹ね」と言われ、その日からアザができるほど手を握られ、寝る体勢も固定されるという日々を過ごしました。
結局彼とは別れましたが、いまだに彼の言動が謎で、トラウマな体験として忘れられません。
(女性/フリーター)
かなりの寂しがり屋だったのかも?
小さな子どもが母親と一緒に寝るときのように、彼も彼女の存在に安心しないと眠れなかったのかもしれません。
想像以上に寂しがり屋か、もしくは単純に怖がりだった可能性も!
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。