彼氏の女友だちに対して、厄介だなと思ったことのある人は多いはず。
友だちとはいえ異性なので、彼との距離感も気になってしまいますよね。
今回は、厄介すぎた彼氏の女友だちのエピソードをご紹介します。
頻繁に連絡してくる彼の女友だち
彼氏と彼氏の女友だちはバイトが同じでした。
仲がいいのは知っていたものの、LINEや電話などが多め。
バイト以外に暇なときも、くだらないLINEがよく送られてきていました。
ときには「テレビが壊れたから見に来てほしい」なんてLINEも。
彼氏は純粋に友だちとして認識していたので、やましくないからか、私にも普通に女友だちの話をします。
しかし、女友だちは彼に気があるように思えたので、私としては不安でした。
彼に自分の気持ちを伝えた結果
彼氏は、私と元カノの2人しか恋愛経験がないので、本当に恋愛下手です。
そのため、私が女友だちの存在を気にしていることにもまったく気づいていません。
もちろん、女友だちの気持ちも、何も気づいていないのでしょう。
しびれを切らした私は、彼に自分の口からはっきり伝えることを決意!
彼には、女友だちの話をいちいちされるのも嫌だし、相手は異性だから正直あんまり連絡もとってほしくないと伝えました。
嫉妬深いと思われるかとも考えましたが、女友だちのことでこれ以上モヤモヤするのは私も嫌だったのです。
その後、彼に私の気持ちが伝わったのか、彼と女友だちが連絡をとることはほとんどなくなりました。
実はその女友だちというのは、私の先輩でもあったので、なおさらうっとうしいと思っていたのも事実。
上下関係もあったので、マウントをとられているようで本気で嫌でした。
(女性/パート)
円満のためには仕方ないかも
彼は純粋に女友だちだと思っていたのでしょうが、相手もそうとは限りません。
彼女が不安に思うなら、関わりを最低限にするのは仕方ないかもしれませんね。
彼女の気持ちを聞いて、彼女のことを優先して行動してくれた優しい彼。
2人が穏やかな気持ちで過ごせるのが1番です。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。