「自分のミスは不問ですか?」理不尽に激怒する上司に一喝!→黙ってミスをやり直す姿にスカッと!

みなさんは「上司のミスなのに、代わりに自分が怒られた…」という理不尽な経験はありませんか?
上司に対してモヤモヤする気持ちはあっても、なかなか間違いを指摘するのは勇気がいりますよね。
そこで今回は、理不尽な上司に言い返したスカッとエピソードをご紹介します。

上司のミス

私は会社のある情報の集約作業を行っていました。
その日も集約に関するリストを作成し、いつも通り上司に提出したんです。
上司は私が渡したリストに自分の情報を追加し、他の部署へ配信しました。
もちろん、この時点で上司が自分の情報を追加したことは、知らされておらず実際に見てもいません。
その後、他の部署からの返答を再度リストに反映するよう指示されたのですが、上司は自分が情報を追加したリストを私に送っていなかったのです。

激怒される意味がわからない!

当然私は、他の部署からの返答を、私が作成した時点のリストに反映・集約し上司に提出しました。
すると上司は「なぜ俺が追加した情報が入っていないんだ」と激怒!
なので「私はそのリストをいただいていません!自分のミスは不問ですか?」と答えると、黙ってしまいました。
その後、上司が情報を追加したリストが送られてきました。
(女性/会社員)

自分のミスを認めることも大事

上司は自分自身のミスにはまったく気づいていなかったのでしょうね。
うっかりすることは誰にでもありますが、確認もせずに怒鳴り散らすのは、たとえ上司でも許されないこと。
部下に指摘されて何も言えなくなってしまったのでしょうが、自分のミスを認めて素直に謝ることも大事なはず。

職場でのミスを上司に怒られることはあるでしょうが、反対に上司がミスをするケースももちろんあります。
立場的に言いにくいかもしれませんが、間違っていることは間違っていると、はっきり伝えることは大切かもしれませんね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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