いじめの主犯と塾で再会…→『頑張ってよかった』クラス分けで“最高にスッキリ”する結果が張り出される!!

学生時代を振り返ったとき、思い出すとつらかった記憶が残る人もいますよね。
一方で、そんな苦い思い出の中にも、結果的にスカッとできたエピソードもあるはず。
そこで今回は、つらかった学生時代のスカッとエピソードをご紹介します。

いじめにあっていた小学校時代

私は小学生の頃にいじめられていました。
いじめの内容は、上履きを隠されたり、クラスの子全員に無視をされたり。
そしていじめの中心人物だったのが、父親がテレビ局勤務で、高級マンションに住んでいたA子です。
当時いじめられていることを親に話しても取り合ってもらえず、小学4年生から卒業するまでいじめは続きました。
学校に行くのが嫌で仕方ありませんでしたが、学校を休むことは親が許してくれません。
中学校はA子と別の学校だったので、卒業式の日=いじめからの解放の日だと思うと嬉しかったのを覚えています。

いじめっ子を見返してスカッとした!

その後平和な中学校生活を送っていたのですが、中学2年の春にA子と塾で再会してしまいました。
とはいえ、中学校は別なので、なるべく近寄らず関わらないようにすることに。
A子とはとくに接点もないまま塾に通い続け、中学3年になったときのことです。
志望する高校に合わせたクラス分けが行われたのですが、A子は市内の高校に行けるかどうかの低いレベル。
私は塾の中でトップ5に入るレベルだったので、クラスは別になりました。
A子を見返した気持ちになり、卒業式の日以上に嬉しかったです。
(女性/会社員)

努力した結果いじめっ子を見返すことに繋がった

小学校の貴重な3年間、いじめに耐え続けたのはどんなにつらかったでしょう。
周囲の助けもなく、我慢するだけの日々は絶望だったはず。
その後いじめから解放され、一生懸命勉学に励んだ結果がいじめっ子を見返すことに繋がったのでしょう。

誰かを見返したい気持ちがあるときは、自分自身が努力し結果を残すのが一番の近道かもしれません。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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