職場の上司によるセクハラな言動があると不快な気分になってしまいますよね。
今回はそんな「厄介なセクハラ上司の言動を、一瞬で改めさせた胸がスカッとするエピソード」をご紹介します!
女性の髪を勝手に触るセクハラ上司
以前働いていた会社の上司の話です。
その上司は女性の髪が好きだったようで、特にロングヘアの女性がいると許可も取らずに髪を触り、「いい匂いだ」「手触りがいいね」などと言うので気持ち悪いなと思っていました。
そんなある日、小柄でとても可愛いショートヘアの女の子が入社したのです。
礼儀正しくてはっきり話す子だったので職場でも好かれており、どうやらセクハラ上司もその子がお気に入りだったよう。
新入社員のナイスな一言!
そしてしばらく経った頃、その上司がその子に「髪を伸ばすともっと可愛くなるのに」と言っているところに遭遇しました。
その子は「以前髪が長かったときに、付き合ってもいない男性に勝手に髪を触られて不快だったので、しばらく伸ばすつもりはありません」ときっぱり。
さらに「いくらなんでも先輩は勝手に女性の髪を触ったりしないですよね?」と牽制の一言。
それがショックだったのか、それ以降はその上司が女性の髪に執着することは一切なくなりました。
(女性/派遣社員)
セクハラ上司には毅然とした対応が必要
職場でのセクハラは、社会人としての常識やモラルを疑ってしまいますね。
新入社員のナイスな牽制で、上司もようやく自分がしていることの恥ずかしさに気づいたのかもしれません!
不快なセクハラにはなるべく毅然とした対応を心がけ、働きやすい環境に改善していけるといいですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。