恋人との何気ない会話でイラッとした出来事もあるでしょう。
言った本人は悪気がなくても、言われた本人はとても気にしてしまうもの。
そこで今回は「やばい恋人の話」を紹介します！
上から目線の腹立つ彼氏
当時バツイチだった私は、同じ職場のバツイチの男性と付き合うことになったのです。
その方はとても優しく、いつも私を大切にしてくれる素敵な方でした。
あるとき、一緒にテレビを見ていたら「この女優さんが綺麗」という話になりました。
よくあることだったので、あまり気にせず話を聞いていたのですが…。
デリカシーのない発言まで
だんだんと彼が顔の好みについて熱弁しはじめ、自分のタイプを語ってきたのです。
しまいには「君の顔は好きじゃない。もし元嫁がやり直したいと言ってきたらそっちに戻る」と言い始めたのです。
いくらなんでも私と付き合っていながら、あまりにもデリカシーがないと思ってしまいました。
平気でそういうことを口にする彼に、一気に嫌悪感が増していく私。
「は？一緒にいても会話がなくて仮面夫婦だって言ってなかった？」と聞いたのですが、「元嫁はつれて歩くのに自慢ができる。でも君は自慢ができない。性格より見た目が重要！」と言いきったのです。
開いた口が塞がらないとはこのことだな、とまさに実感しました。
30半ばにもなってそんなことを言っているから離婚するんだ、地獄に落ちろと思った瞬間でした。
今でもたまに思い出してイライラするほど、根に持っています。
（女性／主婦）
私をバカにする彼に爆発寸前！
いくらなんでも、彼女の前で堂々と言うのは良くないですね。
顔がすべてではないでしょうし、彼女を思いやる言動をしてほしいです。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。