身の回りに、考えが理解できないようなママ友はいませんか?
自分と性格が合わなすぎて、思わず距離を置きたくなるという方もいるでしょう。
そこで今回は「ママ友との間で起こったエピソード」をご紹介します!
散財しすぎじゃない?
私は、いろいろと訳があって、年金や福祉の手助けで生活しています。
とくに生活に困っているわけではないのですが、わざわざ言うことでもないような気がしていました。
私自身はそのことについて、まったく引け目もなく自信を持って堂々と生きているつもりです。
しかし、ふとしたことで我が家の状況を知ったあるママ友が、その日を境に対応が変わっていきました。
遊びに行っても食事に行っても「私が払うから」と言って、私に会計をさせてくれません。
買い物をしに行ったときでさえ、私の分まで払ってくれようとしたことも何回もあります。
嬉しいですし多分悪気はないのでしょうが「恵んであげてる」感がひしひしと感じられて気まずいです。
そんなママ友ですが、お金には余裕があるようで、この前とんでもない報告をしてきました。
「旦那が腹立つからお買い物しちゃった。350万円のグランドピアノ。」と言うのを聞いたときはのけぞりました。
それを私に言ってどうなのよ?なんと答えたら良いのよ?という感じです。
年金生活者であっても卑屈に生きていくまいと心がけてる私ですが、さすがに引いてしまいました。
金持ち自慢されているようで、さすがに一緒にいて疲れるなぁと感じ、フェードアウトしました……。 (女性/就労継続支援B型事業所利用者)
350万円のピアノを買ってストレス発散!?
とても優しいママ友だと思いますが、350万円は引いてしまいますね……。
すばらしい方だからこそ、それとのギャップでついていけなくなってしまったのでしょう。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。