彼氏がかかってきた電話になかなか出なかったら、不自然に感じてしまう人が多いと思います。
そこで今回は「電話になかなか出ない彼氏の話」をご紹介します。
彼のスマホに着信が
彼氏と付き合って、2ヶ月ほど経ったときのことです。
2人でごろごろしながらテレビを見ていると、彼のスマホに着信がありました。
番号が登録されていないのか、画面に相手の名前は表示されていません。
すると彼は、その画面をチラッとだけ見て、そのまま無視しました。
「知らない番号だから出ないんだろうな」と思ったので、私はその時点では違和感を抱きませんでした。
なので、彼にも何も言わなかったんです。
電話をかけてきた相手は?
しかし同じ電話番号から、またすぐに着信が。
「もしかしたら友だちかもしれないよ?出てみたら?」と私は彼に言います。
すると彼は浮かない表情のまま、電話に出ました。
その時点で「何か怪しい」と感じていた私。
そこで彼のスマホのスピーカーボタンを、すかさず押してみました。
すると電話の向こうから「車に傘忘れちゃったみたい!」と女性の声が!
「やっぱり!」と思い、彼を問い詰めると、その相手は元カノ。
別れたと私には言っていたはずの元カノと、彼はまだ付き合ったままだったのです。
結局、二股をかけられていたことがわかり、彼とはすぐに別れました。
(女性/会社員)
不自然な行動
何度もかかってきているのに電話に出ないというのは、確かに不自然に感じてしまうかもしれませんね。
二股をかけるというのはとんでもない裏切りですので、別れて正解。
彼氏の不自然な行動に気づいたら、それを追求することで隠しごとを発見できるかもしれませんよ。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。