友人の結婚式で素敵なサプライズの演出を見るのは楽しいですよね。
一方で、サプライズが中途半端に終わってしまうと、場内は微妙な空気に包まれてしまうようです。
今回は「残念な結婚式のサプライズ」に関する体験談をご紹介します!
素敵なサプライズいっぱいの結婚式♡
友人の結婚式に参列したときのこと。
友人のドレス姿が綺麗で、さらに料理もおいしく、とてもいい雰囲気で式は進行。
式の終盤になり、参列者が屋外のガーデンに呼ばれたときはすでに日が落ちて暗くなっていたのですが、そこで誰も予想しなかった花火のサプライズ演出!
参列者はみんな感激して「素敵だったねー!」と盛り上がっていると、花束を持った新郎が登場して新婦の前に。
期待を裏切るそっけない手紙にがっかり
これはサプライズの手紙だなと思いました。
花火、花束、そして夜景。
すべてが整った状況でどんな素敵な言葉が送られるんだろうと会場の期待も盛り上がるなか、新郎が言ったのは「いつもありがとう」のたった一言…。
みんなの落胆した空気が忘れられません。
期待に応えられないサプライズはするものではないし、参列者としても遭遇したくないなと思いました。
(女性/主婦)
サプライズイベントは難しい…
忙しい日々の中で結婚式の準備をするのは大変なようですね。
一方で、そんな忙しいなかで頑張って計画したサプライズも、中途半端に終わってしまうと「しない方がよかったのでは…?」と思われることもあるようです。
もし自分がサプライズを仕掛ける側になったときは、参列者の期待に応えるためにも完璧な演出を計画した方がいいかもしれませんね!
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。