親族に関するトラブルは問題が複雑に絡まりあって面倒なことも多いようです。
今回は「自分に冷たく接してきた親族」とのスカッとエピソードを紹介します！
叔母夫婦が私の婚約者をすごい剣幕で非難
私の実家は地元ではそれなりに歴史がある大きな家です。
叔母夫婦が結婚するときは、長男である私の父から非常に反対され、苦労してようやく結婚にこぎつけたという話を聞いたこともあります。
それが関係しているのか、叔母の夫は私の父のことを嫌っているということも聞きました。
さらにその当てつけでしょうか。
私が結婚しようというとき、その叔母夫婦が親族の顔合わせの席で私の婚約者をすごい剣幕で非難したのです。
「どこの馬の骨ともわからないやつだ、別れろ！」とまで言われました。
本当にそのような発言をする人もいるんだなと妙に冷めた気分になったのを覚えています。
叔母夫婦の関係が悪化して悲惨なことに
そして現在ですが、私は無事にその婚約者と結婚。
とても幸せな家庭を築いています。
一方で、噂によると叔母夫婦は子どもたちが巣立ってから2人だけの生活で関係が悪化し、なんと叔母は家から追い出されそうになっているとのこと。
自分の家なのに夫に頼み込み、家賃を払って住まわせてもらっているのだとか……。
その話を聞いて少し胸がスカッとしました。
（女性／専業主婦）
一時的な感情で他人を非難するものではない
叔母夫婦が婚約者を非難したのは、一時的な感情であってなにか理由があったわけではなかったのでしょう。
他人を非難したのに自分たちの方がうまくいかなくなるのは、本当にかっこわるいですね。
また意味のない八つ当たりをされないように、今後もあまり関わらない方がいいかもしれません…
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。